5月14日ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド 薬膳フレンチ・ランチョンセミナー | アイリスの日記

5月14日ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド 薬膳フレンチ・ランチョンセミナー

2024年5月14日火曜日ホテルラ・スイート神戸ハーバーランド

GW出勤の代休を平日取って良いと言われた為行く事が出来た。

このホッとする空間!身内のような安心感!自分の中で何が嬉しかったと言って、私の左隣、丸テーブルの一席を空けてあり、フォークとナイフ一組とナプキンが置かれ、フレンチのコースの途中、うちのテーブルはメインのお肉の時に、まさこさんが座りに来て一緒にお食事して下さった!これは正に昔の初期のお食事会の頃と同じ!それで私昔は本当に緊張のあまり息も出来ず食べ物を咀嚼して飲み込む事も出来ず丸呑みしたりしていて笑、でも今日はほぼ同じシチュエーションだったのだが、ちゃんと普通にお話し出来た!まさこさんが研10の時(2008年!16年前?!)大人会が出来てそこで入った当初は隣でお食事が出来たりして、でも当時の私は本当に口が利けなくて、でも今日はちゃんと話せた!◯年ぶりのリベンジと言っても過言ではない!そして本当にホッとするまさこさん会時代の方々!風莉さんも全然知り合いである訳もないのだが宙組時代からずっと親しみ持っていて歌声も好きだったので辞められた後の旧宝塚ホテルのティールームでのライブにも行った事あるし、そのライブに現役時代のまさこさんも来られていて、風莉さんと言ったら「アムールそれは」のデュエットダンスの時のカゲソロ(ヘミル)涙の出るような素晴らしさ。オムニバスCDの「ルビーの指輪」の美声など。そしてまさこさんがピラティスのエクササイズを椅子に座ったままやって下さったのが、私最近ジムに行ってるせいか、ジムの時に使う動きと同じだ!と思うのもあったりして、もしかしたら、できるかも?と思ったり(初期に3回だけ行って挫折してしまいました)漢方も自分で素人向けの本を何冊か読んだことがあり興味はあり先生の話も面白かった。

#風莉じん 

#十輝いりす


記念撮影していただけるコーナーがあり、戸外のチャペルの鐘の前で撮っていただいたりしたのだが、改めてまさこさんを見ていて、CGか?!位スタイルがよすぎて、これをずっと舞台で見ていたんだなあと改めて。まさこさんを初めて見た時、人類っていつの間にこんなに進化した?!と思ったのだが、人類はそれ程進化してなくて、ほんの一部に恐ろしい程抜きん出た美しい方々がいるのだった。


12日にはいーちゃんに会えて、14日にはまさこさんに会えて、私幸せ過ぎる!有難う!!


テーブルの方と、ちょっと宝塚をあまり見なくなる時期ってあるよねという話をしていて、私は一回目は、なつめさんの退団後、ショックのあまり見られなくなり、まさこさんに会うまでの期間、控えめだったりしたのだが、龍馬伝とザ・クラシックのまさこさんを見て落雷に打たれ、戻った。まさこさん退団後は、いーちゃんに正直夢中で、今はいーちゃんも退団してしまって、OGのまさこさんもいーちゃんもいてくれるし、今はOSKのレオ様に正直夢中だし、宝塚の現役の舞台に全然気持ちが行かなくなってしまった。


そういえばまさこさんが失敗談として「エックスタイム(曲と曲の間にセリフを言わないといけない時間)に言わないといけない台詞が急に飛んで、そのまま仁王立ちして黙っていて、他の人が次のセリフを続けてくれたけどどの作品か忘れた」と言われてたんですが、私その回見ていました!書いたら申し訳無いかなと思って書けなかったのですが、その作品とは「ロスト・グローリー」(星組、2014年、専科の轟悠さん主演)の東京公演のJTBだかJCBだか忘れましたが貸切。私その公演を東京遠征に当たって8列のどセンターで見ており、その場面とは、銀橋で、新聞記者に囲まれたまさこさんが、やや上手で、新聞記者のインタビューに答え、「アメリカの経済はまだまだ安泰だ」みたいな内容をいう場面。その後下手から、反対の立場を取る鶴美さんが出て来て…となるのだが、多分私には責任はないと思うんですけど、もしかしたら責任あるのかなとずっと心配なんですが💦貸切のチケットを取ったのだがどこで見ます、とか事前にお手紙に書く習慣がなく、黙っていきなりその席で見ていた事もあり、その場面になるまで、まさこさんと全く目が合っておらず、まさこさんが銀橋に出て来た時、目を見開いて、いきなり8列ドセンの私と間違いなく目が合い、はっ!と目を見開いたので私も見開いた目で見返したのだがその次の台詞をまさこさんが「このままでは」とまるで反対側の鶴美さんの立場のような言葉を間違って発してしまい、本当はその次ひろ香さんの新聞記者が台詞を言うはずだったのでひろ香さんが必死でジェスチャーをして「ええそれで?!」みたいな手振りで間を繋ごうとしたのだがまさこさんは目を見開いて仁王立ちのまま何も言わず、ヤバい!と思いかけた時に、反対側から、鶴美さんがツカツカツカと歩み出て的確に繋げてセリフを言ってくれ事なきを得た。しかも貸切だったせいかこの事件に気付いてる人は居なかったようで当時のツイッターには誰も書いていなかった。私はというといきなり私がど真ん中にいて目が合ったのでまさこさんがビックリして台詞を間違えたんだったらどうしようと心配になったのだった。

2014年と言えば悠浦さんのチケットで大丸心斎橋劇場で「カルディアの鷹」を見た年。レオ様の初舞台。