2015年10月14日水曜日武生紅に燃ゆる、天輝レオ様サイン会の際の写真 | アイリスの日記

2015年10月14日水曜日武生紅に燃ゆる、天輝レオ様サイン会の際の写真



最初はmixi、その後amebloを熱心に書いていたが、Twitterが主流になり始めて最近までTwitter、今のXにばかり書いていた。今となっては全ての感想が消えてしまい、amebloに残しておけば良かったと後悔。インスタにも少しは書いているもののTwitterが主だったので、殆どの感想が消えてしまった。

amebloを遡ると2015年9月の大丸心斎橋の「紅に燃ゆる」10月、11月頃の武生の「紅に燃ゆる」や南座、2016年の1、2、3月頃のセントラファエロ教会のレビューカフェ、翼和希さんの初主演、ウェイクアップ!!の感想を少し書いていて(その頃既にTwitterにかなり感想書いていたのでこちらは少ない。後悔。)「紅に燃ゆる」では、天輝レオ様が切長のメイクで美形で背が高く体型も良く殺陣も良く、直球ど真ん中の好みである事や、楊琳さんの霧隠才蔵にトドメをさして殺すところが印象的である事を一生懸命書いていたり、ウェイクアップ!!は、レオ様目当てに通っていた事やレオ様演じたダークハートというナルシスティックな長髪ストレート黒髪の黒ずくめの役が好みで堪らず目が釘付けだったと書いてある。パッショニスタに天輝レオさんが出るので楽しみだとも。パッショニスタもレオ様目当てで通った為、お見送りの際レオ様に「天輝さんが目当てで来ました」と勇気を振り絞って言い、「えー本当ですか」と笑顔で言って頂いたのに「ハイ」と言ったきり恥ずかしくて走って逃げ去ったのも今でも鮮明に覚えている。武生の「紅に燃ゆる」も当時2年目のレオ様のサイン会、撮影会、全部チェックして、全部行って、前に立ってサイン頂きながら「プリメールで王様の小姓されてましたよね」とめちゃくちゃ緊張しながら言うと、見た目の男役らしい美形っぷりからは驚く程可愛い声と話し方で、レオ様がパッと顔を上げて「そうなんですー!」と笑顔で言われたので、私「王様にこしょこしょ…って内緒話するところが可愛くて良かったです」と言ったのであるが、本当は「あの内緒話と台詞の言い方、一年目なのになんて不思議な色気あるんだ…」と思っていたのだが流石にご本人には言えず「可愛くて良かった」と言ってしまったのだった。レオ様「有難うございます!」と可愛く返事して下さり、私更に「才蔵にトドメを刺すところが好きなんです。殺陣がめっちゃ良いです。」と刀を持つ振りを真似たところ「私も殺陣好きなんです!」と顔を上げて仰ったのも忘れられない。当時まだガラケーであったので写真の画質が極めて悪い。レオ様当時2年目だったが明らかに目を引く長身美形で、台詞の声も良かったし、殺陣のセンスも良くて、その本気で戦場で人を斬り殺さんばかりの気合いと様になる形の美しさと言ったら無かった。同期の登堂さんは主要人物の豊臣秀頼だしりつきさんも男装の城月さん演じる猿飛佐助(本名楓という美女)の弟、六郎役だった中、レオ様は、役名が無く、大臣であったり、才蔵を斬り殺す敵方の侍であったりしたのだが、それでも目が釘付けになる、青光りする日本刀のように凄みある演技と美しさで、直球ど真ん中で落ちずにはいられなかった。当時通いまくった武生では出待ちが出来たのだが、レオ様が、出で、素顔で、透き通る程の真っ白な肌、切長の目で、恐ろしい程の美形で、ホテルへの送迎の車に乗り込むのに、ロータリーへすーーっ…と歩いて行ったのも忘れられない。黒ずくめで、大きな虎の顔のリュックを背負って、何回も前を通ったけど、緊張して声が出ないタイプだったから、どうしても声を掛けられず、隣にいた知人に「私天輝レオさん好きなんです。凄い美形、格好良い…」と小さな声で言ったら「声掛けたらいいのに!ほら!来た!」と言われて、ウッ…となりながら前に出かかって、顔を見ると、目が合って、微かに微笑まれたけど、やはり声は出す、そのまま通り過ぎられ「何で声かけないの!」と知人に言われ「声が出なかった…格好良過ぎて…緊張して…」と言ったのも、鮮明に覚えている。武生の「感謝の集い」というパーティのような物にも行き、レオ様から2メートル位離れた所まで行って、時々ファン対応しながら立っておられたレオ様の方を見ていたが、物凄い人見知りと緊張の為、脚も動かず声も出ず、ただ見ていただけで声を掛けられず終わったのも鮮明に覚えている。あの時、お食事も大量に並んでいたが、本気で緊張し過ぎてウーロン茶一杯しか飲めなかった。劇団員のドレスコードが、「紅に燃ゆる」なので何か赤をつける事…となっていたので、レオ様も黒に暗めの赤のレースの布をつけておられたような。レオ様は当時よく腰の周りにスカート的な感じで布を付けておられたのを覚えている。男役の舞台衣装でも上着の後ろにぐるっとスカートを付けるような感じの短めのを。5年目の初主演の「獅子の星〜ステラレオニス」のお見送りは白ずくめで金髪で長身で見上げるようで、最初の場面が古代の王国の王子だった事もあり、神話から抜け出した美神にしか見えず、神々しい迄に美しくて、あまりにも綺麗で…順にファン対応されていて、やはり人気なのでファンの方が一生懸命お話しされており、その後ろに並んで待ってるのも緊張し過ぎて、少し待っていたけど、居た堪れず、ちょっとレオ様の顔を見て、目が合ったのでペコッと頭を下げながら、その方の後ろを通って逃げ去ろうとしたら、出ようとした瞬間レオ様が急いでこっちを見て下さり、大きめの声で呼び止めるように「有難うございました!」と気遣って言って下さった優しさも、いまだに忘れられない。あんなに美しいのにあんなに優しかった。

その少し前の道頓堀角座の翼和希さん主演のファイヤーアゲートとラメールにもレオ様出ておられたのだが、ファイヤーアゲートで、レオ様はスワンレイクの男の黒鳥を演じられていて、翼君からヒロインの白鳥、柚咲さんを奪う役で、この時の舞台写真も勿論買ってあって、大事に置いてあるのだが、ウェイクアップ!!のダークハートのストレートの黒髪長髪を思い出し、これも直球ど真ん中であった為、道頓堀角座の出待ちで、ダークハートを思い出し、とても好きである事を話した所、ダークハートのカツラと黒鳥のカツラが同じである事を教えて下さったのも忘れられない。出待ちで掛けておられた多分伊達メガネなのか、素顔に掛けたメガネが素敵であった事も忘れられない。

2017年の夏頃、忘れもしない、阿弖流為があった頃、梅芸星組のオームシャンティオームに何回か通ったのだが、行くたびに必ず運命かなと思う位客席にレオ様がいて、特に一回目、私の知り合いと一緒にロビーの小さいテーブルのところにおられたのでとても驚いて、幕間、トイレの為人混みに揉まれながら出ようとしつつ、レオ様の方を見ていたら、当時4年目のレオ様が、ニコッとして下さって、嬉し過ぎて多分当時も「めちゃくちゃ良い事あった!」と呟いたのを覚えてる。この事を仲良しの友達に話したら、その年の武生のサイン会で、レオ様に話してくれたそうで、するとレオ様が「◯◯◯さん…」と私の下の名前を言って下さったと聞いて、凄く嬉しかったのも覚えている。