パート3

日本で初めてスギ花粉症の症例が認められたのは、


今から約50年前、1963年のことでした。


私の先輩である、東京医科歯科大学の


斎藤洋三博士が発見しました。


患者さんは茨城県日光市住む成年男性でした。


原因はもちろんスギ花粉ですが、日光のスギ並木は


花粉症が発生したその年に


植えられたものではありません。


17世紀前半に、全長37㎞、約2万4千本の


スギが植えられたそうです。


つまり、スギ花粉は昔から飛んでいたのです。


しかし、昔の人はそのスギ花粉を吸っても、


スギ花粉症にはならなかったわけです。


ということは、昔の人にはスギ花粉を異物として


排除する機能が、体内に備わっていたのだと推測できます。


スギ花粉症は第一号が出た63年から


毎年のように増えていきました。


60年代半ばといえば、ちょうど結核や寄生虫の


感染者が減り、清潔志向が高まっていく頃です。


それと同時にその他の花粉症やアトピー、ぜんそくなどの


アレルギー性患者も猛威をふるい始めたのです。


次回のブログは!


西ドイツと東ドイツのアレルギー発症率は大きく違う!


をご紹介しますね~ ('-^*)/

パート


皆さんのなかには、「アレルギーという言葉はさまざまな


症状に使われて、使い方が混乱している」


思っている人が多いと思います。


確かに各種アレルギーはそれぞれ、原因となる物質や、


症状の表れる場所が異なります。


そういう意味では、個々のアレルギー病は


別の病気に見えます。


けれども、アレルギーが起こる仕組みは、全部同じなのです。


たとえるなら、お茶のようなものです。


お茶の木そのものは1種類で、その葉っぱが製法によって


緑茶になったり、烏龍茶になったりします。


もちろん一口にお茶の木といっても、植物分類的には


多くの種類がありますが!


「緑茶の木」とか「紅茶の木」といった木はありません。


それと同じで、アレルギーにはいろんな種類、



症状がありますが!


「人間の体内で起こっていること」自体は同じなのです。


そのアレルギーの仕組みを明らかにし、治すための方法と


生活についてまとめました。


アレルギーが西洋医学的アプローチだけで


解決できないことは、すでに証明されています。


西洋医学が生み出したステロイドをはじめとする薬は、


一時的に症状を和らげる対症療法にすぎず、


なかなか退治には至りません。


アレルギーに悩む方なら誰もが実感していることです。


だから西洋医学ばかりに頼らずに、生活習慣から


免疫システムに直接アプローチして、免疫力を


高めていくことが必要なのです。


清潔志向の行きすぎや、身体によくない食事などが


自分の免疫力を落とすと知っていただくことで、


少しでもみなさんのアレルギー症状が改善するよう、


具体的な内容を心がけました。


アレルギーが発症する仕組みを明らかにするとともに、


どんなアレルギーにも、ひいてはガンにも勝つ方法を


お伝えしていきたいと思います。


「アレルギーは治る!」 


藤田紘一郎先生からのメッセージです。


次回のブログでご紹介しますね('-^*)/

パート


今回は、藤田紘一郎先生の本をご紹介させていただきますね~(*^ー^)ノ


どうしてかと言いますと、最近アレルギーや


花粉症の方が周りにたくさんいらっしやるので、


気になり藤田紘一郎先生の本を購入して


ご紹介したいと思いました。


日本人の30%がアレルギー持ち!


現在は日本人の約30%がアトピー性皮膚炎や


気管支ぜんそく、花粉症、食物アレルギー性の病気を


持っていると言われています。


アレルギーは、ここ20年で急激に増えてきています。


とくに子どもたちにその傾向が顕著(けんちょ)に見られ、


「9歳までの子どもの40%が、何らかのアレルギー症状に


苦しんでいるといる」データがあるほどです。


道行く人たちに「何かアレルギーありますか?」と尋ねたら、


おそらく十人中三人~四人の人から、


「春になると、鼻がグシュグシュ。」


「花粉症なんです。」


「子どものアトピーがなかなか良くならなくて」


「ぜんそくなんです」


「突然薔麦アレルギーになってしまいました」


と言った言葉が返ってくるのではないでしょうか。



これから生まれてくる子どもの二人に一人が、アトピーや



ぜんそくに悩む時代になったと言われています。



なぜ、これほどまでにアレルギーが増えたのでしようか?



次回のブログでお伝えしますね('-^*)/