THE CRAMPSの1980年リリースの『Songs The Lord Taught Us』です。サイコビリーと称されたTHE CRAMPSの世界は、正にアメリカのホラー・コミックの影響などが大なのであろう。『CREEPY』などのアメコミ雑誌のバックナンバーを蒐集するアメオタの世界は私も昔から大好き。POISN IVYの頬の肉の削げ方がカッコいいジャケットは昔から大のお気に入り。彼のギター・スタイルを完成形とすれば、ギターリスト成立までの努力を悟るのは訳無い事。先ずは自分が掻き鳴らしたい音の格好良さを追求する。次に単音か2つぐらいの和音のカッコいいフレーズを次々とリズム間にぶち込む。これこそがロック・ギターの真髄なのだと悟れれば、愈々デビューまでの秒読み態勢に入るのだ!スリー・コードを憶えて押さえられれば、大概の曲は作れるなんて言うような、三流音楽の教科書的で退屈な上チャチな音楽理論など早々に抹殺すべきだ!