梅雨が明けて、それでも今日までは雷雨や曇ってるときがあって。曇ればor日没以降なら一雨来れば、風が冷たくなる。
なんて日は今日で終わりなんだろうなぁ。
曇りの今日で最高気温は35℃。
明日からしばらくは38℃の予報が出てる。太平洋岸ですよ。風が抜ける土地なんですよ。ここは。それでも、猛暑到来。
とは言え、今朝なんて5時から、近くのお寺のアブラゼミの大合唱が、まだエアコン入ってて窓を開けてないのに、7時に起きても続いてた。8時には30℃を超えちゃうから、エアコン入れちゃう。
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昨日は元々の、その薬を飲まねばならない根源の難病の診察日だった。
近頃薬で抑えられていないこと。せっかく白内障が治っても、むしろはっきりと目の症状が出そうなこと、を話したら。
ここ2年くらいの研究で治療法が変わってきており、ステロイドはどんどん減らして、他の方法で対応していくのだと説明された。
ステロイドはよくない&飲む量の問題じゃないとわかってきた、とのこと。
実際、私の、今の体重、人工股関節への置換、今の白内障と、すべてステロイドのせいだからなぁ。
早速、診察後2時間かけての点滴。
点滴、効果はすぐに出ますか?と訊いたら、出るはず、と。
結果は、ほとんど効いてない、気がする。
点滴の、整理食塩水で割る、肝心な薬の方が弱いみたい。
次回診察は来月末。その時に言ってみる。
その主治医には、術前に白内障手術のことが言えなかった。
眼科の先生に事前に言わないことを相談したら、大丈夫だよ、と言われた。
実は。
術前検査の時、レントゲン室の前で呼ばれるのを待っていたら、主治医が入院病棟へ歩いて行った。のを、先生がドアに手をかけたとこ、ずいぶん距離があったとこで後ろ姿で気づいた。
お名前を呼んだけど、先生には聞こえなかったみたい。
あ、呼んだな、と思った。呼び止められなかったけど。
右目術後の最初の診察の今週火曜日。
眼科の診察が終わって会計に向かうとき、プラベートで売店に向かっているらしい主治医とばったり、今度は出くわした。
今度は呼び止められて、白内障の手術のことを数分立ち話。
わかったよー、と言われた。
同行していたダンナが「スゴイ偶然だね」と。
私は「ね」とだけ答えて、内心、今度こそ、呼んだんだなと思った。
昨日の診察で、詳細を話した。
引きが強い、っての。
自覚しているのは社会人になってからだけど、何度も何度も経験している。
話さなければいけないことがある人とは、偶然という名の何かでそれが実現する。
あるいは、一人の力では・・・なことが迫ってくると、助けてくれる人と出会う、タイミングを合わせたかのように。
知り合いに話したら、それ以前にも自覚なく何度もあったはずだ、と言われた。そうかもしれない。
今回、事前はダメだったけど、かみさまはセカンドチャンスをくれたのだろうと思った。それは生かせた。
7/20 18:05