昨夜、いつものいわき市のボランティア作業から帰宅しました。


すっかり通い慣れたボラセンも今月末で閉鎖されてしまいます。


災害援助活動が収束傾向にあることは事実ですが、現場をみると本当かな、と疑問がわきます。


一見日常に見えても、本当は『あの日』以来、ずっと非日常を続けている人たちが大勢いる…


本当に復興?って思います。


長らくお休みしていた理由はもうひとつ。


被災動物の預かりボランティアをしている我が家の猫ちゃん、ミミさんが飼い主さんの元に戻る時期が、知らされた為です。


当初、原発避難の為に引越していたお住まいから、ペット可の仮設住宅に移られる事が決定されたのです。


飼い主さんの意向が第一。
喜んで笑顔で返さなきゃいけないことは、分かってる。
帰れるのは復興への一歩なんだから。


でも
でも



やっぱり淋しい。


我が家に来て4ヶ月。


一緒に寝て、
トイレを取り替え、
起こされ、
引っ掻かれ、
散歩に行って…


断腸の思いとはこのことですね。

でも一ボラのこんな感情なんて、一番いらないんです。
本当は喜ばなきゃいけない、笑顔でバイバイしなきゃいけないのは分かってる。分かってるんだけど涙が止まらないんです……。


ミミさんが帰る日が知らされてからというもの、すっかり地震関連の情報を現実視する抵抗からか、あれほどあったボラへの情熱もすっかり下がってしまいました。

勝手に『ワタシがミミちゃんの実家を片付けてくるっっ』と意気込んで行っていたのに、人間て勝手なものです。



でも昨日、顔見知りとなったボラチームの方からお声がかかり、参加させて頂きました。


正直いちばんキツイ作業でしたが、『やった感』もひとしおでした。


まだ福島の道路はあちこちいたんではいるけれど、一歩一歩前に進んではいます。

『間違ってはいなかったんだ』って一日の作業をやり終えて思いました

だからミミちゃんへの思いも、これから少しずつ整理が付けられるように思います。



実家にはまだ戻れないけど、飼い主さんと暮らせるようになるんだよ。

でも帰宅までのあと1ヶ月ちょっと、我が家でうんと好きにしていきなね。


ミミちゃん、ミミくん、ミミタヌキちゃん、ミミタンクちゃん、ミミさん…

わずか5ヶ月でついたミミちゃんへの家族からの愛称です。

みんながミミちゃんの事、大好きなんだよ。

だから、我が家にいる間は目一杯甘えて頂戴ね。

私の中で、復興へ一歩一歩前に進んだ気がします。

Rika-oさんのブログ-Image371.jpg


Rika-oさんのブログ-動物注意


高速道路を北上するごとにこの看板を目にします。




そして思い出される方が約1名




Rika-oさんのブログ-Image372.jpg


誰のこと……?

ってそりゃ、アナタですぅぅ~

Rika-oさんのブログ-Image374.jpg

失礼ねっっパンチ!

でも、柄の配置がそっくりですよ…







Rika-oさんのブログ-動物注意 Rika-oさんのブログ-aruku
くれぐれも高速道路は歩かないでね、ミミ(タヌキ)ちゃんあせる



※ミミさんは福島の自宅から、今埼玉にホームステイ中です。
詳しく知りたい方はこちらへ→【SAE Vol.7】  【SAE Vol15】
















昨日は埼玉の「NGO災害協働隊」さんのツアーに参加者させていただきました。

武蔵野線南浦和駅前に朝6時に集合して、一路いわき市へ。いわき


今日の現場は江名のとあるお宅です。
道一本隔てて港はすぐ前

今日の作業内容は、津波の影響を直接受けてしまった家の中の不要物を集積所まで分別して運ぶというもの



いわき市は分別がとても細かく別れているので、リーダーの指示の元、ひとまとめにしてあった袋をバラし、中身を確認しながら分けます。


たとえば、ガラスケースに入ったお人形的量しかは、

人形→可燃

台座→可燃

ケース→ガラス(割る) 

ケースの枠→可燃(折る) など1つのものにも複数の作業が要求されるので効率が要求されます。


そして大事なのが集積所のタイムリミット

とても時間に厳しいのです


午前のタイムリミットを頭におきながら、その場所までの移動時間を逆算して

現場での作業時間を決めます。


土地勘がないので、ボラセンでもらった集積所までの地図を検索しながら


迷いつつむかっていると、嗚呼検討虚しくタもうイムリミットが・・・・ガーン



仕方な港近くの道の駅(仮店舗)でお昼休憩です。




Rika-oさんのブログ-Image378.jpg