続き・・・

みくる「ガラスをサラダ油に入れると、まるでガラスが消えたように見える・・・ご存知ありませんか?」

みくる「犯人はこの事を応用し、『12時のわすれもの』を金魚鉢の中に隠したのです!」

ジェット「だけど、透明なサラダ油なんて・・・あるのか?」

物陰に隠れていた、コナンは・・・

コナン「助けてあげましょうか・・・」コナンは腕時計⌚に仕込んだ超小型の麻酔銃で毛利小五郎を狙い、麻酔弾を撃つ・・・そう、『眠りの小五郎』を登場させようとした・・・

ところが、あろう事か・・・

あんなに麻酔弾が命中🎯してしまった・・・

あんな「ハニャ・・・ホニョ・・・ハヒャ・・・」あんなは、眠ってしまう・・・

コナン「まずい、こうなったら・・・」コナンはボイスチェンジャーを使い、あんなが喋るように思わせる・・・

あんな(コナン)「普通なら『サラダ油の中に入れて隠した』、そう考えるでしょう・・・」

ジェット「あんな、何があった・・・?」

みくる「これは、『眠りのあんな』!!」

蘭「なんか、お父さん(小五郎)みたい・・・」

小五郎「ん!?(^_^)」

あんな(コナン)「さっき岩﨑さんが『金魚鉢から微かだが、薬品の臭いがした・・・』と言ってました・・・金魚鉢の中の液体は、エタノールとベンジルアルコールの混合物です」

みくる「エタノール?ベンジルアルコール?」

ジェット「どっちもプリキットを造るのに必要だから、常備している」

あんな(コナン)「ガラスや水を光✴が通る時に、光✴が折れ曲がる事を『屈折』と言います」

みくる・ジェット「あっ・・・」

あんな(コナン)「光✴がどれくらいの割合で曲がるのかを表した数値が、屈折率と言います」

ジェット「いつものあんなじゃない!!(@ ̄□ ̄@;)!!」

あんな(コナン)「エタノールとベンジルアルコールをある一定の割合で混ぜ合わせた液体にガラスを入れると、屈折率が同じなので・・・消えたように見えるのです。犯人はこの事を応用して、『12時のわすれもの』を金魚鉢の中に隠したのです」

 みくる「つまり、『12時のわすれもの』はこの金魚鉢の中に!!」みくるはゴム手袋をした手で、『12時のわすれもの』を取り出した・・・

ジェット「金魚鉢の前で作業していたのは・・・宝生さん、貴女だけだ!!」

宝生ちなみ(偽者)「フフフ、ブラボォー!!」

ニジー「何か雰囲気違うけど、御名答だよ!!(^o^)名探偵に提督さん」

僕「ニジー、貴様ぁ!!(#`皿´)」

・・・(続く)