長男の卒園式の日に、教室で図鑑を読む3歳児…好きだねー。


昨日、長男になんで沢山本を読むのか聞いたら、世界中の絵本を読んで、物知りになりたいと。


どうして物知りになりたいかを問うと、クイズを出したい!そして、(物事を)〇〇かもしれないじゃなくて、△△だから〇〇なんだといいたいと。


子供に脱帽しました…。

そんなこと考えていたのかと。


正直、長男は絵本だけは沢山読んできましたが、歩き始めも遅く、いまだにおねしょはするしで成長はゆっくりで親は心配していました。


だけど、この子はもう大丈夫‼︎だと。

親は本を用意して、社会のルールを教えていけばいいかなと。


ちなみに長男が年少〜年長までに読み聞かせした回数は約17,000回の5000冊。


長女が年少になるまでは19,000回。

桁違いの本好きはこれからどうなることやら。


黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫あたま


3歳の長女はどうぶつえんのおいしゃさんが好きで丸暗記しています。


将来は獣医さんになりたいそう。


長男は家にある、かがくのとものもと(理科好きこどもにおすすめ!)を見ながら、次に図書館で読む本を選んでいます。


私も本が好きですし、(最近はライオンのおやつで号泣)、夫も読みたい本が沢山あるのに読む時間が足りないと嘆いていて、親の背を見て育つとはこのことだなとしみじみ思います。