おはようございます。
 
今月は、駆け込み宿泊で忙しい。
 
そんなに無理して行かなくても
なんて思う自分もいたりするのですが
もう予約してしまったし
来年1月からは
少しの期間、旅行できないのだから
と楽しんできました。
 
リゾートビンゴ、パーフェクトに向けての
もはや修行のような感じです。
 
 
 
今回の行先は、また鳥羽。
メンバーは私達家族と夫の両親。
 
 
6人で近鉄特急

 

しまかぜ

に乗車です。

 

 

このしまかぜ、乗り心地は最高です。

 全席ファーストクラスを  

売りにしているんだとか…。

 

快適であっという間に 

三重県伊勢市の伊勢市駅に到着です。

まずは外宮へお参りして。

タクシーで内宮近くのおかげ横丁まで。

 


お昼は、伊勢名物の手捏ね寿司

あと鰻好きの夫、長男はひつまぶしを。

 

鮎好き長男はよくここで塩焼きも

食べていました。

 

赤福も外せません

でも、お店は凄く混み合ってます。

 

 

 義両親は、伊勢神宮は久しぶりだそう。

好きな海外もコロナで

なかなか行けなくなってしまった上に

父の先月の心筋梗塞。


今回の旅行を楽しんで欲しい

そんな想いもあり一緒にきました。


 

 

 なかなかの人出です。

お正月は、更に混雑するんだろうな


 伊勢参りの後のお宿は

鳥羽別邸

 



 

 当初、夫の両親には

鳥羽別邸と京都八瀬離宮をセットで

と考えていました。


鳥羽から京都駅にむかう

近鉄特急のしまかぜもあるので…。


 

 

 でも、年齢的にも移動は身体に

負担がかかる、結局

 鳥羽別邸に2泊で落ち着きました。

部屋に温泉があると言うのも

高齢の両親には嬉しいポイントかと


 

 改めて庭園を眺めると

茶色ばかり…

年の瀬だからしょうがないか



コロナ前は、この時期からお正月準備に

取り掛かっていました。


 

 我が家は、両実家とも

来客があるので

新年を自宅で迎える…というのが

当たり前だと思ってました。


でも、コロナ禍で親戚の集まりを

見合わせる事3年。


お客様をもてなすって結構大変だし

無駄も多く、労力も要るもの。

絶対に必要かといったら、そうでもない

コロナを口実に

お義母さんから、もうやめましょう 

と提案がありました。


今まで、全てを取り仕切ってきた

お義母さんもずっと大変だったんだなぁ

嫁の私からは、そんな事は

当然、口にする事はできませんので

ありがたい取り計らいです。



それに、ブログで年末年始をエクシブで

なんていうオーナーさんが多い事に

驚いたのも事実。


そういう過ごし方もあるのか…と。


 

何年後かには、京都の占有日が

大晦日であるので

年越しを京都でするのも良いね

なんて話で

お義母さんと盛り上がりました。


それに、義父は大学時代を

京都で過ごした人。

京都は 

思い出深い地でもあるようです。


お父さん、長生きしなきゃね!!


なんて、皆に言われてましたウインク




普段から何かと助けてくれる夫の両親は

私にとっても大切な家族。


そして夫は、私から見ると何だかんだで 

親孝行息子だと思うのです。


少し大袈裟ですが、今回のタイトルは

そんな夫の孝行旅行とでも

しておきましょうかグラサン