身体からのメッセージは、
痛みであったり、進歩であったり、
感覚的なものであったり、種々あります。
数回のトレーニングで
自分に合うか見えてくるはずです。
私の場合は、基本種目と呼ばれる
バーベルやダンベルの種目では、
一つの種目でも、数種類の
フォームを持っています。
これをその時々で使い分けながら、
トレーニングを継続しているわけです。
停滞や疲労の蓄積でいつもの
フォームでの実施が難しい日には、
別のフォームでトレーニングし、
違った角度からトレーニングできる日
という位置付けにするわけです。
ここには、基本種目を大切にし、
できるだけ実施するという
考えが根底にあります。