歌、詩、朗読
神紫月あゆです💖
アップ直前で
たぶん操作を間違えて消してしまった記事を
なんとか再構成して
書きました
※2020年記事のリメイクです
本のご紹介と
私なりの考えを書いてみたいと思います。
ちょっとダークな本かしらね
なぜ
これを購入して読もうと
思ったかというと…
なんとかして
短期間で
⭐️リズム感を良くする方法⭐️
ないものか
と、本や動画やサイトをあさっていました。
これから、こうなっていくのではないかと
いうもので、
具体的なことは書かれてはいませんでした。
あ、でも
先にご紹介した本にも
リズムが良くなる脳の変え方が
書かれてるわけではありません
そんなうまい話ないよね
💦
💦ただ
もう現時点で
電気による脳深部刺激で
依存症を治したり
人格を変えたり
若返りをはかる
などの効果があった例もあるようですが
一般的ではありません。
パーキンソン病などの難病治療には
使われているようです。
参考サイト⬇︎
脳に電極を埋め込み刺激する
脳深部刺激法
脳治療の可能性と危険性⬇︎
本の
内容が濃すぎて
まとめることができないので
印象に残ったエピソードを
抜粋して書いてみます。
⭐️1950年〜20年余りにわたり、精神病患者を
治療しようとするロバート・ヒースが
行ったセンセーショナルな実験は
糾弾対象になったそうです。
脳に電極を埋め込み
コードだらけの男性24歳。
同性愛者から異性愛者に変えることに
成功した。
当時は今より同性愛者への風当たりが
ずっと強く、"治療対象"になった。
⭐️もう少し現代に近い症例
患者B
59歳オランダ人男性
強迫神経症の治療
脳深部刺激療法を受け治療は成功した。
半年後、奇妙な副作用が出た。
ジョニーキャッシュが大好きになった。
治療を受ける前は
ロックンロールとローリングストーンズの
ファンで
カントリー&ウェスタンには
まったく興味なかったのに。
ただし、電池が切れたり、コードを抜いたりすると、ジョニーキャッシュへの愛は消滅した。
曲の好みが
治療の後変わるって
面白いというか
怖すぎる
⭐️オランダ人女性
治療により
深刻な強迫神経症から解放されたが
その障害と引き換えに完璧主義も失った｡
それがなくなり、あまりにだらしなくなった
と感じ、彼女は病気を懐かしんだ。
うーん
脳への刺激の調節って
難しいのかな。
自分と反対の性格になってみて
その欠点がわかると
初めて、自分本来の性格の長所がわかるという💦
まあ戻したとは書いてないですが
脳に電気流すだけで
そんなコロコロ変われたら…
自分ってなに⁇⁇
この例は
薬で治療効果が出ない強迫神経症の例ですが
これが
一般的に自由にできるようになったら…
精神的な整形手術になるの⁉️
お金があるひとは
自分がなりたい自分になるために
人格をデザインし
その性格になるための箇所に
電気を流す…。
果たして
それは
自分の思い通りの人生に
なるでしょうか⁇
読んでくださりありがとうございました✨
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