40代の頃、アマチュアバンドで歌う機会がありました
そのときはセッション形式のライブ
私は生バンドで歌ったのはボーカルスクールで1回!だけでしたが、いきなり知らないお客さんの前でリハーサルなしで歌うことに。
曲目は指定されていて、山口百恵さんのロックンロールウィドウ。
ワタシはなにを考えていたと思いますか?
『あ〜ここで拍手喝采を浴びて、注目されちゃうかも』
ボーカルスクール発表会での1曲は私の音域に合っていたこともあり、ちょっと歓声があがったので、少し自信を持っていました。
おめでたい性格
で、慣れないサングラスして歌った結果は…
冷ややかな視線、、、、
裏声でロックンロールウィドウ
歌のお姉さんの歌い方でロックを歌う感じ💦
当時はとりあえずなんでも歌い、なにも考えてなかったです。
帰りのバスのいちばん後部座席で、声をあげずに泣きました
そこから
自分の歌へのコンプレックス
それでも人前で歌いたい思い
…を行ったり来たり
ないものねだりで他のひとに嫉妬したり。
当時は趣味なのに苦しかった。
今はニュートラルな気持ちを心がけているので、楽しめるようになりました。
バランス崩すとあぶないけど