奥宮周辺
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若い木だけあって勢いを感じます
姉倉比売神社奥宮
こじんまりしていますけどとても良い雰囲気
御祭神は勿論
姉倉比売です
高志國大乱の頃の人です
まぁ戦いになった責任を大國主に問われ
今の呉羽町に飛ばされてしまうんですよね
そこで機織りの技術を人間に教える罰を受けます
呉羽町の地名・五福(呉服)の地名はこうした姉倉比売命に纏わる伝承からついています
また婦負郡の由来も姉倉比売命からきています
鳥居
周辺
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笹津山
登山道というものはありませんが
山頂には簡単に行く事ができます
割山森林公園から歩き
大乗吾山から縦走することもできます
ちょっとマニアックな山ですけどね
紅葉と笹津山
広場
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杉
錦彩どる
素晴らしい
和気清麿(麻呂)と刻まれています
和気清麿像
何故和気清麿像があるのか?不明ですが
和気(訳)が分からないです(^◇^;)>
(⌒-⌒; )>
紅葉と和気清麿像
さて姉倉比売神社の裏口まで来ました
真上
ここも紅葉が素晴らしいです
さていよいよ終盤です
姉倉比売神社の脇を通り階段を下ると御池があります臨時駐車場へと向かいます
次回は最終回です
では次回をお楽しみに(^_−)−☆
今日もお付き合い頂きありがとうございます
引き続き今日の一枚です
神社紹介も👱♀️
瀧社
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拝殿
祭神は瀬織津姫神
創建は応永2年(1395年)と伝えられています
相殿には天照大御神と豊受大神を祀ります
不動滝
瀧社発祥とされる瀧です
不動明王
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観音堂
上滝山不動寺尼僧堂
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神仏混淆がまだ残っているのでしょうか?
境内には滝行の施設もあります
瀧社に隣接してお寺もありますからね
瀧社の社格は村社であり
上滝の産土神です
上滝の語源ではないかと思っていますけど
もしかしたら
上滝は
元々「神瀧」だったのではと思っています
あくまで私の私見ですけど
まぁ真実は分かりませんが
いろいろと推測しています