介護度5のAさん
寝たきり
食事やおやつの時は
車椅子
ほとんどベッド
全介助
言葉はめったに
発しなく
表情もあまり変わらず
そんなAさん
私が毎日のように
残業をしていました
夜、帰るとき
そのAさんに
「じゃあ、
また明日ね~
おやすみなさい」
って声かけしたら
「遅くまで~
いつも本当に
すいません…」
と、片言のように
行ってくれて…
涙が出そうになった
体が動かなくても
あまり話すことが
出来なくても
ご飯がひとりで
食べられなくても
普通の人と同じ
感情はあるってこと
他のスタッフにも
わかってほしいな…
もうひとつ
私は寝たきりの方の
居室から出るときに
「また来るね~」
と言って居室を出ます
そうしたら
Aさん
「また来るって…
なんで、そんなに
くるんですかー」
って 言ってきたんです。
私は
「あまり来ない方が
良いですか~」
と聞くと
「そんなにたくさん
来てもらったら
申し訳なくて…」
って
またまた泣ける
1日に声を発するのは
極わずかなのに
この仕事をやってて
良かったと思える
瞬間です
食事やおやつの時は
車椅子
ほとんどベッド
全介助
言葉はめったに
発しなく
表情もあまり変わらず
そんなAさん
私が毎日のように
残業をしていました
夜、帰るとき
そのAさんに
「じゃあ、
また明日ね~
おやすみなさい」
って声かけしたら
「遅くまで~
いつも本当に
すいません…」
と、片言のように
行ってくれて…
涙が出そうになった
体が動かなくても
あまり話すことが
出来なくても
ご飯がひとりで
食べられなくても
普通の人と同じ
感情はあるってこと
他のスタッフにも
わかってほしいな…
もうひとつ
私は寝たきりの方の
居室から出るときに
「また来るね~」
と言って居室を出ます
そうしたら
Aさん
「また来るって…
なんで、そんなに
くるんですかー」
って 言ってきたんです。
私は
「あまり来ない方が
良いですか~」
と聞くと
「そんなにたくさん
来てもらったら
申し訳なくて…」
って
またまた泣ける
1日に声を発するのは
極わずかなのに
この仕事をやってて
良かったと思える
瞬間です