水色のカーテンのある
部屋から何度夜明けの音
聞いただろう

わかった事は
掌に伝わる自分の温もり

そして
君が隣にいても
いなくても
夢は必ず醒めてしまう残酷さ
君の不器用な優しさを
愛おしく思います
その不器用さで私を丁寧
にぶきっちょに守ってくれます
格好良くないけど
格好良いと思います

君の腕からすり抜けた私を
捕まえようとする
一種の戯れです

人っていくつの時計を持っているんだろう?

自分が生きている上で、カチカチ休む間もなく動き続けてる時計は必ず人間は持っていると思う

だけど、自分の大切な人が納得のいかない形で急に亡くなってしまった時、自分の中の時計がもう一つ増えるんだろうなぁ

あの日あの時あの場所で、時が永遠に止まってしまう時計が

そして、深い悲しみと一緒に止まってしまった一つの時計と無常にも自分がただ生きているそれだけで動き続ける時計の二つを持ち合わせて生きて行くのだろうか

普通、時計と時計を並ばせると狂ってしまうけれど、その時計は動いている時計と並ばされても狂って動く事は決してないんだろうね
例え、時間が経って彼を忘れても
どんなに傷が癒えても

誰かと幸せになったとしても

彼と過ごした時間だけは変わらずあの時のまま

最期の別れだと知らなかったあの瞬間

その最期は、また明日ねって何気なく送ったメールかもしれない

最期だと知っていたら

たくさんたくさん、抱きしめたのに

唇が擦り減ってしまうくらいキスをしたのに


温もりを忘れてしまわないように、力強く手を握ったのに

網膜が乾いてしまうくらい、あなたの顔を目に焼きつけたのに


こんな事を書いてる内に
涙がともどなく溢れてくる

絶対こんな日が来ませんように

私は絶対耐えられそうにないから
あんたがいない世界に生きていったって何の意味もないんだよ

他の人と幸せになってねなんて言ったらぶっ殺してやる


私が病院行けだの、健康診断受けろだのうるさく言う気持ちをどうかわかって…