過去の日記を消してしまう
くらいなら最初から
書かなきゃいい

誰にだって消して
なかった事にしたい
過去はあるでしょう

やり直したい過去
だってあるでしょう

体は現実を生きているのに
心は一部の過去に囚われてる
人だっているでしょう

今を幸せにいくため
あるいは、要らぬ傷や心配
を自分以外の誰かのために
配慮する事だってある

その中にはきっと過去も

心が過去に囚われたまま
だなんてもっての他で
処分しなくちゃいけない心
処分した方がきっといい物
違う言い方で言えば
取っておいても無意味なもの
はあるだろう


昔付き合っていた人との
思い出の品

特に念が入っていそうな
指輪とか手紙も

私自身いろいろな過去
がごちゃ混ぜになっている
部屋に過ごしていたら
いろいろ中途半端過ぎて
幸せになんてなれないって
思っているから
きっとそう思うんだと思う

けれど
いろいろな想いを綴った日記
だけは保存していられる
限り保存したい

当時の自分が自分の言葉で
一生懸命書き綴ったものを
どうして消す必要がある?

物は何も語ってくれないから
残すだけ本当無意味

だけど、あの時の自分があって
今の自分がいるのは
今、私が生きている以上
それは紛れも無い事実で
あって、決して嘘ではない
それが仮に仮面を被った
偽善者だったとしても

どれだけ消したい過去でも
目を背けたい辛い過去でも
どれか一つを抹消してしまったら
今、私はこんな文を書けて
いるのでしょうか。


趣味も特になく
全く輝きを持てていない今の私
でも、一生懸命生きてきた証が
過去であって、荒んだ過去
なんかじゃない

だから彼氏的な物体と
別れた直後に日記を消したり
する人とか見ると凄い残念な
感じに見える


人工的に過去を修正
してるみたいで

私はそんな人達の気持ちが
理解出来ない。