企業型確定拠出年金で年金1,000万円が現実につくれます
全国400万人の中小企業の社長様、こんにちわ。
前回は、
企業型確定拠出年金は
社長と役員も社員同様に加入できることを
お話ししました。
中退共には無い良さがあることを
わかっていただけましたよね
さて、去年からずっと日本の上場企業の株価が
上がっているのをごぞんじですよね
社長さんとお話ししていると
「確定拠出年金でどれだけ資産が作れるの?」
と、よく質問されます
わたくしは
「狙っていけば1,000万円も作れますよ」
と答えています
20年や10年の期間で、1,000万円に増やすことは
可能だとわたくしは思っています
たとえば、野村證券の「世界ESG株式インデックス」
という投資信託があります
10年前に投資していたら、毎年22%のリターンに
なっているという投資信託です
もし10年前から毎月25,000円投資していたら
今、1,070万円になっています
元金300万円(25,000円✕12か月✕10年)に
利益が770万円も付いてくるんですね
確定拠出年金はドルコスト平均法という、
大きな値下がりリスクを減らす投資方法だから
こういうことも可能になるんですよ
恐るべし、ドルコスト平均法
企業型確定拠出年金をやらない社長は損をしている
の意味がわかってもらえますよね
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございます
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野村證券の世界ESG株式インデックスは
過去の履歴を参考でお示しするものです
今後も同様のパフォーマンスを保証するものではないことは
注意が必要です