随分前にラエルサイエンスに載った記事ですが、読み直してみると改めてすごいなぁと感じましたので、ここにまた載せてみたいと思います。アップアップニコニコ


この記事の後半にも書かれていますが、聖書に登場するサムソンについてです。


地球の全生命を創造したエロヒム からのメッセージが書かれた「地球人は科学的に創造された」 にも同じく、このサムソンのお話を例にとって、髪や体毛についての重要性を教えてくれています。


P39~ 髪の毛を剃り落とさないことについてですが、これはとても重要なことなのです。人間の頭脳は、とても正確に様々な波動と思考を送り出すことのできる、巨大な送信機のようなものです。テレパシーも、正にこれに他なりません。

しかし、この種の送信機にはアンテナが必要であり、髪の毛とヒゲがそのアンテナの役割を果たすのです。ですから、その機能を活用したいのであれば、身体の毛を剃り落とさないことが大切なのです。

~中略 こうして生まれた子供が、あなたが逸話で知っているサムソンです。彼は天然のアンテナのおかげで、テレパシーによって「神」と直接交信することができたのです。

                                 著者 マイトレーヤ・ラエル



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ラエリアン・ムーブメント
未来を恐れない人々へ : http://www.rael.org

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弥勒菩薩ラエルのコメント:これはエロヒムのメッセージに関するさらなる確認です。

RAEL'S COMMENT: This is another confirmation of the Elohim's messages.


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■髪についての真実とインデイアンが長髪をしている理由
(The Truth About Hair and Why Indians Would Keep Their Hair Long
 :10月18日英語版配信分)


http://www.sott.net/article/234783-The-Truth-About-Hair-and-Why-Indians-Would-Keep-Their-Hair-Long


United Truth Seekers
2011年9月8日


この毛髪についての情報はベトナム戦争以来、公衆からひた隠しにされてきた。

我々の文化では、ヘアースタイルは個人的な好みの問題で、ファッションおよ
び/または利便性に関することであり、しかも髪形をどのようにするかはたん
なる美的な関心事に過ぎない、と人々が信じるよう誘導している。しかしなが
ら、ベトナム戦争にさかのぼると、慎重に秘密にし、公衆の目からひた隠しに
されてきた全く異なる様相が浮かび上がってくるのである。

19世紀初頭、サリー(プライバシー保護のため匿名とする)は復員軍人病院に
勤務する心理学者と結婚する。彼はPTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しむ
戦闘経験のある退役軍人たちの治療にあたっていた。彼らの大半はベトナムで
従軍していた人たちだった。

サリーは次のように話した。「主人がある日の夕方、仕事のものと思われる分
厚い書類の束を両手に抱え、当時私たちが住んでいた医師たちが住む集合住宅
に戻ってきたのをはっきりと覚えています。中身は政府公認のある研究に関す
るもので、数百ページにも及ぶものでした。彼はその内容にショックを受けて
いました。彼が目を通したそれらの書類は、彼の人生を完全に変えてしまいま
した。その時以来、保守的な中産階級のごく普通の夫が、髪とあごひげを伸ば
し始め、二度と切ることはありませんでした。その上、復員軍人病院はそれを
とがめることもなく、またその他の非常に保守的な職員の男性たちも彼の例に
ならったのです」

「その書類を読んで理由が分かりました。ベトナム戦争が行われている際、起
伏の多い地形を密かに移動するのに熟練した優秀な偵察兵やタフな若い男性を
求め、アメリカ・インディアンの特別保留地をくまなく探そうと、陸軍の特殊
部隊が隠密となる専門家たちを送り込みました。彼らは、ほとんど超神秘的に
近い追跡能力を備えた傑出した男性たちを特に探し求めていました。これらの
入念に選ばれた男性たちは、接触を取る前に、追跡とサバイバルのエキスパー
トとして広範囲に記録が取られました」

「通常の勧誘のように、新たな新人を登録するため、使い古された口先のうま
い言葉が使われ、これらインディアンの追跡者たちの一部は兵に加えられまし
た。ひとたび軍隊に入ると、ある驚くべきことが起きたのです。何であれ特別
保留地で彼らが持っていた才能や技術が、不可解にも消え失せたようになり、
新兵を次々に集めても、実戦を想定した状況では期待された能力を発揮しなかっ
たのです」

「任務遂行に関する深刻な犠牲と失敗により、政府はこれらの新兵たちの高額
な出費を伴う研究を縮小化するに至り、そうしてこの事が見つかったのです」

「期待された任務の遂行に失敗したことについて尋ねられた時、古参の入隊者
たちはみな口を揃えて答えました。命令を受けて軍隊式の髪型にしてからは、
もはや敵を「感じる」ことが出来なくなり、「第六感」を利用することが出来
なくなり、自分たちの「直感」はあてにならないものとなり、同様にわずかな
兆候を「読みとる」ことが出来なかったり、超感覚的な微妙な情報を入手でき
なかったと」

そこで研究機関はさらにインディアンの追跡者たちをリクルートし、彼らの
長髪はそのままにさせて、複数の地域でテストしました。それから、すべての
テストで同じスコアを出した者同士を二人ずつペアにしたのです。二人のうち
一方には髪を長いままにさせておき、もう一方には軍隊式の髪型にさせました。
その後、二人の男性は再びテストを受けたのです」

「何度テストを重ねても、長髪の男性は高得点を出し続けました。何度テスト
を重ねても、短髪の男性は以前に高得点を出したテストに落第したのです」

▼テストの代表例

新兵たちは森の中で眠っている。武装した「敵」が眠っている男性に近づく。
長髪の男性は、危険を知らせる強い感覚で眠りから覚め、敵が近づく前に、敵
が近づく際に漏れ出る音が聞こえるずっと前に、遠くへ逃れる。

このテストの他のヴァージョンでは、長髪の男性は接近を察知し、敵が物理的
な攻撃を行うであろうことをどういうわけか直感で知る。彼は自身の「第六感」
に従い、じっと待機する。寝ているふりをしているが、素早く攻撃者をつかみ、
彼を絞殺しようと手を伸ばす攻撃者を「殺す」のだ。

この同じ男性が、これらのテストやその他のものをパスした後、軍隊ヘアーに
すると、これらのテストや以前にパスしたその他多くのテストにも一貫して
敗するのだ。

そういうわけで、インディアンの追跡者たちはみな軍隊ヘアーを免除すること
が資料では推奨されていた。実際のところ、追跡者は長髪でいるよう求められ
ていたのだ。

▼解説

哺乳類の身体は何百万年もかけて進化してきた。人間や動物の生き残る術は、
時おり超神秘に近いものを発揮する。人間や動物が示すこの驚くべき生存能力
について、科学は絶えず発見を重ねて迫っている。身体の各部位は、身体全体
としての生存や健康のために、高度に繊細な機能を保持している。身体にはそ
のあらゆる部分ついて理由があるのだ。

髪は神経系の延長であり、露出した神経としてや、高度に進化した「触角」、
あるいは、脳幹や大脳辺縁系、新皮質に莫大な量の重要情報を送り届ける「ア
ンテナ」の類として、正しく見なすことができる。

男性の顔に生える毛も含め、人の髪は、脳に伸びる情報ハイウェイを提供する
のみならず、脳が外部の環境に放射する電磁エネルギーを発する。このことは、
長髪の人物を撮影し、その後に髪を切って再撮影したキルリアン写真で確認さ
れている。

髪を切ると、周囲の環境との伝送および伝受が大きく阻害されてしまい、結果
的に麻痺状態となるのだ。

髪を切るということは、その土地の生態系における環境的災難に気づかなくな
る一因になる。また、あらゆるものとの結びつきに鈍感となる一因にもなる。
そして性的欲求不満の原因になるのだ。

▼結論

我々の住む世界に横たわる苦悩の解決策を追い求めるにあたって、我々の多く
が抱いている現実についての最も基本的な仮定が誤っている、ということにつ
いて熟考する時に来ているのかもしれない。その解決策の大部分は、毎朝鏡に
向きあった時にじっとこちらを見つめ返している自分自身にあるのかもしれな
い。

聖書に登場するサムソンとデリラの話は、秘められた多くの真実を我々に語り
かけている。デリラがサムソンの髪を切ったとき、かつて無敵だったサムソン
が打ち破られたのである。

Reported by C. Young



コメント:実話であるとされているこの話、あるいは研究を本サイトは確認で
きていないが、しかしながら我々は何度も驚かされた。髪の用途は何であるの
か、そしてサムソンからナザレ人、長髪のフランク人に至るまで、なぜそれほ
ど多くの伝説で髪を強さの源であるとしているのかは不可解なのである。



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『倫理』とは、神を信じる保守主義者や伝統的宗教が、科学と新しい技術に対
する大衆の恐れを上手く煽ることによって、人類を無知と蒙昧の中に囲い込も
うとする最後のあがきにすぎません。

私たちの祖先が歴史と呼ぶものには輝かしいところは何もなく、それは過ちと
非寛容と暴力の寄せ集めでしかありません。

その反対に、拘束に囚われない新しい技術と科学を信奉しましょう。それらは、
架空に過ぎない神話・昔からある恐れ・病気・死・そして労働の汗から人類を
解放するのです。

弥勒菩薩ラエル
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