つい先日、スーパーに行った際、ニュージーランドのリンゴが販売されていました。これもTPPの影響か?なんて思いましたが、日本のリンゴと同様に、大変美味しいリンゴでした。リンゴ
これからはこの技術で日本でも大量生産が出来るようになればいいですね!リンゴ
だけど世間では遺伝子組み換え食品は敬遠されている傾向にあります。リンゴ
その世間で、遺伝子組み換え食品を安心で安全で美味しくて栄養満点であることが確認されて、後にその技術は世界中に広がって、空腹で満たされない人達のお腹を満たしてくれるようになるといいですね。リンゴ


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1年で実がなる早熟リンゴ…岩手大が開発


植物の開花を促進する遺伝子などを組み込んだウイルスをリンゴの種に作用させ、通常なら5~12年かかる果実ができるまでの期間を1年以内に短縮する技術を、岩手大農学部の吉川信幸教授(植物病理学)のグループが開発した。

 品種改良に必要な年月の大幅な短縮につながり、他の果実への応用も期待できるといい、同大は特許を申請している。

 吉川教授らは、リンゴから取り出した病原性のないウイルスに、開花を促進する遺伝子と開花を抑制する遺伝子の一部分を組み込み、発芽直後のリンゴの種に感染させたところ、1か月半~3か月後に開花。11か月後には果実ができ、採れた種も正常に発芽した。開花を抑制する遺伝子の一部に、リンゴ本来の成長抑制遺伝子を阻害する働きがあると考えられるという。

2013年10月2日17時49分 読売新聞)