D.H.C.(デルタハリアスクラブ)の練習をするときに必ず行う基本練習の、
腿を上げて、一足長のところで体の真下にストッと下ろしながら歩くやつ。
表現が難しい・・・。
基本の一番初めにやる、歩きながらやる腿上げみたいなやつ。
その後は、膝から下を振り出したり、スピードを上げたり、スキップしたりします。
その際気をつけることがあります。
ひとつは、踵を軸足の膝裏を通すこと。
そしてもうひとつに、真上に上げる意識ではなく、
膝を前に追い越す意識を持ってすることです。
歩くことは、走りの原点であり、基礎なわけです。
この練習はその基本中の基本の動作を行っているように思います。
そこでこの動画を見てください。
https://www.youtube.com/watch?v=jOH13XEAI7Q
スーパー陸上2010年の男子100m競争です。
ここで注目して欲しいのは、日本の塚原選手。
今日おっちゃんはこの動画を見てこう話していました。
「このとき、塚原はいいスタートを切ったけど、体を上げてからスピードに乗らなくなった。
それは、このとき間違いなく膝を上に上げる意識があったから、
膝を前に振り出す意識がなかったから進まなくなった。」と。
ようするに、膝の使い方です。
腿あげをしても力は上に行って、前に進まなくなるのです。
そのために、DHCでやっているあの基本では、
膝を前に前に出す感覚で行います。
にしても、意識したり、感覚のレベルの話を文で表現するのは難しい・・・。
感覚は大事。
感覚をつかんで自分で知り、生かすことが大切だ、とおっちゃんはいっていました。
ですが、あくまでおっちゃんの意見ですので受け答えは人それぞれです。
でも僕は、中学のときにおっちゃんにすべてを指導されて、
技術的に速くなることが出来ました。
僕は、おっちゃんの考え方や意見に賛成しています。
ですが、いま高校生となっては、技術練習を先生の指導では行いません。
そのため、中学で教えてきて貰ったさまざまな事が消えてなくなりそうになっています。
なので、これからは、練習中のちょっとした合間でも、このような技術的な動きを意識したりしてみたいです。
とにかく・・・。
感覚を大切に・・・。