12月20日にアパートに戻ってきました。
いよいよ3人での生活がスタートしました。
夜は川の字になって3人で寝ています。
壁側から 娘・妻・オットもしくは妻・娘・オットの順番で寝ています。
昼間はかけている毛布をキックして飛ばしたり、手で毛布をどけてみたりととっても元気なベビさんです。
泣き声もしっかりしてきて、母乳を欲しがるときにはフガフガ。
おしっこやうんちをして顔を赤くしてエーン。
抱っこして~のアンアンアン。
といった感じで泣き声にも何種類かあるようです。
ただ最近は抱っこが好きになってきたらしく、母乳を飲んだ後はいったん抱っこで寝てからでないとラックや布団の上で寝てくれないようになりました(;´▽`A``
さて、長くなってしまった出産レポもその4となりました・・・。
これまでの流れはコチラ↓
11月8日の7時すぎ、当直のDrに帝王切開にしますと告げられたあとは、急展開。
陣痛室にて点滴を先にはじめますね、と点滴をされてその後点滴をぶら下げ歩いてm診察室へ。
コレとに着替えてくださいと、手術着に着替えパンツも履き替え血栓防止ソックスをはきます。
「手術室の入室9:00だから~。」とDr。
看護士さんは「ハイ(;´▽`A``。間に合うようにしますぅ。」と慌てつつ心電図や採血を行います。
その後母とともにDrから帝王切開についての説明を受けました。
【Drの説明】
陣痛がなかなか進行していないのと、エコーの結果赤ちゃんの旋回が逆回転かもしれない。
赤ちゃんが小さければそれでもOKですが400mannikaさんの場合3000gを超えていることは確実なので・・・。
また事前に撮った骨盤の写真から赤ちゃんの頭と骨盤の大きさがギリギリなのでいまから促進剤を使用してもさらなる難産が予想されるため、帝王切開にしたほうがよいと思われます。
下半身麻酔なので産まれた赤ちゃんの産声は聞くことができます。
とのことでした。
妻も母も異論はありません。ということで同意書にサインをして帝王切開決定です。
Dr「赤ちゃんの心拍低下による緊急帝王切開の場合は縦にお腹を切るのですが400mannikaさんの場合赤ちゃんは元気なので縦か横かきり方が選べますが・・・。どちらも、メリットデメリットがあります。ただたての方が赤ちゃんを早く出してあげれます。」
妻「縦でお願いします。」
Dr「400mannikaさんの主治医の○○先生もこちらに向かってますので手術は2人で行います。」
このあとはさらにスピードアップ。
ベッドにのせられ手術室へ向かいます。
頭の上から「手術室担当の助産師の○○です。よろしくお願いします。400mannikaさんもう産まれていると思っていました(*^_^*)」との声が。
この日の手術室担当の助産師さんは、入院時の担当の助産師さんでした。
妻「ハイ。私も産まれると思ってました・・・。」
そして手術室の入口へ到着。
窓から台にのせられベルトコンベアーにのせられた品物のように手術室のなかへ。
手術室の中はドラマで見るような感じで、天井にライトがピカピカ。
緑の手術着を着たDrやスタッフがたくさん。
そして慌ただしく動いています。
音楽もかかってました。小田和正と嵐でした。
そして、緑の布?が用意され妻にかけられます。
さあ。いよいよ麻酔です。
あ、でも長くなりそうなのでまたまた続く・・・。
次回こそ完結編です。