10月23日 追記
レシピの単位はグラムです。
g(グラム)を半角で入力したので%にみえてしまったかたもいらっしゃったかも。
昨日の続きです。
冷蔵発酵パンは前日に生地を捏ねて発酵を冷蔵庫で行なうというやり方。
前日に捏ねをしておけば、冷蔵庫のなかでじっくり発酵が行なわれます。
しかも冷蔵庫に入れている時間もアバウトでいいというすぐれものの方法。
冷蔵発酵の方法はこっぴーさんの記事 を参考にしてくださいね。
それ以来冷蔵発酵を行いパンを焼くという方法を我が家では採用。
生地作りをさらに楽チンにした方法です。
それでは~。
まずはボールとしゃもじと菜ばしを用意してください♪
■ 妻が作る時のレシピ ■
①強力粉 200グラム
②砂糖 10~15グラム
③塩 2グラム強
④ドライイースト 小さじ1/4 2グラム強?
⑤バター 10グラム~15g
⑥牛乳 130cc
⑦卵 1個
これで8個分作ります。
(パン作りの基本を知らないので分量おかしいよ~って思った方。
作り方もおかしいぞって思った方。お許しください。)
1 材料をはかり、①の上に②~③をのせます。
2 バターは室温にもどしたものを①に入れます。
3 牛乳を電子レンジで人肌くらいに温め、
2 のドライイーストめがけていれ混ぜます。
箸で混ぜてもよいです。妻はしゃもじを使ってます。
4 ある程度混ざったら卵を3に入れます。
とかしていれても、そのままでもよいです。
5 あとはしゃもじでまぜるだけ10分くらい混ぜる(こねる)と
生地らしくなってきます。
妻は最初のころは20分ぐらい混ぜていましたが今は10分~15分混ぜています。
ボールの中でしゃもじでこねるこっていうのは・・・。
FPでパン捏ね刃付っていうのがありますよね。
(我が家のFPは慌てて購入したのでついていませんが・・・。)
それとか、ホームベーカリーも機械がこねてくれるというものですよね。
と言うことはボールの中でしゃもじでこねれば
人間FP&ホームベーカリーの捏ね機能になるのでは!!
って思ったことから。
こうするとまな板も手も汚れないし一石二鳥です。
強力粉が200gなのはこの理由からです。
量があまり多いとしゃもじでこねるのに力が必要ですからね。
あとはビニール袋に入れて冷蔵庫にて発酵させます。
そして次の日の朝、成型して焼くだけです。
焼きはオーブントースターでOKです。
妻は特製天板で焼いています。
付属していた天板?にアルミホイルを巻きさらに
アルミホイルをのせそこにサラダオイルをティッシュで薄くのばします。
そこへ生地をのせ焼きます。
生地に卵を塗ると表面に照りがでて美しいパンに。
そのままやくと素朴なパンになります。
卵を塗った場合はそのままで数分焼き、卵が乾いたらパンにアルミホイルをのせ5~10分焼きます。
塗らない場合はアルミホイルをのせ5~10分焼きます。
自分好みの焼き色になったら出来上がり。
焼き色がたりないときはアルミホイルをとって30秒くらい焼きます。
でも油断するとすぐこげちゃいますのでご注意を。
妻が自家製パン作りをしようと思った理由は、
①節約のため。
②そして安くて美味しいパンを食べたい。
③パンの中に入っている材料を確認しつつ、ヘルシーなパンを作ることができればなお良し。
という思いでからした。
①については山○や敷○さんのパンに比べると原価は高いです。
でもパン屋さんのパンを購入するよりは安いです。
②については焼きたてパンはパン屋さんに匹敵します。
③材料は自分でいくらでも調整可能です。
妻はバター・砂糖・ドライイーストの量が少なめかもしれません。
この方法で焼いたパンはとってもふっくらして焼きたては絶品です。
パンの種類はテーブルロールといったカンジの出来上がりです。
バターにあわせてもよし、ホットドックやバーガーにしてもあうシンプルパンです。
妻の自家製パン試行錯誤の道~はコチラ→hand made+bread+