台風13号が去り、週間天気予報は、晴晴晴晴晴と高気圧。
今が、チャンスと山行へ行ってきました。
今回のお山は、
『爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳』です。
朝、4時に起床、早々、家を出発。
もちろん、妻は朝夢の中。
朝、8時に扇沢の登山口に到着。いよいよ、出発。
扇沢より、柏原新道を登ります。(コースタイムでは、約4時間半)
登山道も整備され、比較的登りやすい・・・・・・・が・・・・・・・・。
登り初めて、約30分。
オットお尻が 「モヤモヤ」
オット心:「や・ば・い」
「ムラムラ」なら性欲であるが、
「モヤモヤ」は、便欲でする。
とにかく、小屋まで急がねば・・・・。と気持ちが焦る。(^▽^;)
(実は、途中、道の駅でチャレンジしたが、未開通だった)
最初のケルンから、小屋が見えた。
が、しかし、小屋が見えてから、この道は遠い・・・・らしい。
途中、何度も後ろを見て、前を見て、登山者の気配を確認しながら・・・
野○のスポット&タイミングを狙うが・・・・・・・・。
オット頭:「野○派VS我慢派」の戦いである。
その度に、下山者とすれ違い、 安心する。
安心するって・・・・・⇒野○をしなくてよかった。(/ω\)
オット頭:「野○は、気持ちいいだろうな」って脳裏を何度もリピート。
「モヤモヤ」ピークは、何度も押し寄せてくる。
途中、今年の大雪で登山道がかなり崩れている所もあり
危険な場所もある。
オット心:「雪の量が多かったようだ」 なんて気持ちをそらす。
そして、聞こえてきました。発電機の音が、
オット心:「小屋が近いぞ」
小屋に着いたら、速攻、荷物よりトイレットペーパーを出し、
外来用トイレへ、直行便。
オット心:「んんんんんんんん」
:「財布(チップ)忘れた」
そうなんです。山のトイレはチップ制。
便意も最高点の僕は、財布持たずで駆け込みました。
おっと頭:「後で、入れるから、早く出させて」って感じで
ドアを開け、一気に構え、koumonn君開放である。
しかし、約3時間我慢してきた、出口は、難攻不落。
痛い、硬い、固い、頑固、割れる、壊れるの難産。
痛痛痛痛痛。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。(・Θ・;)
そして、コロコロ君でした。
オット心:「すっきり」 である。
小屋前にて、お昼を食べ、爺ヶ岳経由で、今日のお泊り小屋へ。
途中、雷鳥さんに会うが・・・
背中のリュックからカメラを取り出し、撮影構えになると・・・。(ノ_-。)
もう、雷鳥さんがいません。(撮れませんでした)
↑爺ヶ岳中峰山頂より。
今日は、山頂はガスっていて、何も見えません。
そして、今日お泊りの冷池山荘さん 。
今日の小屋は、昨年にリーニュアルした山小屋です。
中は、意外と広く新しい小屋のようでした。
さすが、この時期は、空いている。
お部屋の半分程は、小屋閉めに近いので、
一部のお部屋は、畳も逸れていました。
今日のお泊りは、約15名程でガラガラでした。
明日は、便意が無いことを祈り、消燈20時で寝ました。