こんにちわ。

いつも御覧頂きありがとうございます。


今日は映画 アイアム•まきもとを
見てきました。

小さな市役所のお見送り係
全く空気が読めない
全く人の話を聞かない
中々心を開かない
でも決めたことは自分のルールで
突き進む。

まきもとのちょっと迷惑なルール。
①葬儀は絶対する。(遺族が求めて居なくても。)
②参列者をなんとしても探し出す。(身寄りが居ないと警察に言われても。)
③納骨はギリギリまでしない。(置き場所が無くても)

 ある見知らぬ男の人生を“まき”戻すことに
なった「おみおくり係」のまきもと。
彼がたどり着いた
“奇跡のさいご”とは――

小さな市役所に勤める牧本の仕事は、人知れず亡くなった人を埋葬する「おみおくり係」。故人の思いを大事にするあまり、つい警察のルールより自身のルールを優先して刑事・神代に日々怒られている。ある日牧本は、身寄りなく亡くなった老人・蕪木の部屋を訪れ、彼の娘と思しき少女の写真を発見する。一方、県庁からきた新任局長・小野口が「おみおくり係」廃止を決定する。蕪木の一件が“最後の仕事”となった牧本は、写真の少女探しと、一人でも多くの参列者を葬儀に呼ぶため、わずかな手がかりを頼りに蕪木のかつての友人や知人を探し出し訪ねていく。工場で蕪木と同僚だった平光、漁港で居酒屋を営む元恋人・みはる、炭鉱で蕪木に命を救われたという槍田、一時期ともに生活したホームレス仲間、そして写真の少女で蕪木の娘・塔子。蕪木の人生を辿るうちに、牧本にも少しずつ変化が生じていく。そして、牧本の“最後のおみおくり”には、思いもしなかった奇跡が待っていた。

まず、阿部サダヲさんの演技に引き込まれ
孤独死のストーリーにも吸い込まれ
考えさせられたり
ジーンときたり
大笑いしたり。


 東北山形の景色も
染みました。雪山、田んぼ
自然が良い。

ご興味有る方は是非。

お付き合い頂きありがとうございました。

ではでは。