高須クリニックの高須さんが、 「告発状公開」として愛知県警に、町山氏、香山氏と、町山氏の投稿をリツイートした津田氏の処罰を求める告発状を公開しました。という記事を読んだら、びっくりしました。
本当にこの三人は、ひどい人たちですね。
嘘の情報を流して、リコール運動の妨害に必死です。
こういう人たちに、かばってもらっている、大村知事は、恥ずかしくないのかな?
恥ずかしくないから、愛知トリエンナーレ で、あんなことを平気で、できるんだろうね。
現在、高須氏や名古屋市の河村たかし市長らを中心に、愛知県の大村秀章知事の解職請求(リコール)を目指す署名運動が行われているが、町山氏は先月25日、「高須克弥先生の県知事リコールに参加した人たち、愛知県広報で本名と住所が県民に告知されるんですね」とつづりつつ、愛知県知事大村秀章解職請求代表者の氏名と住所が写ったスクリーンショットをツイッターに投稿。実際は地方自治法施行令に従って、「愛知県公報」に愛知県知事大村秀章解職請求代表者の氏名と住所が告示されたのにも関わらず、「リコール参加者」の氏名と住所が「愛知県広報」に告示されると受け取れる内容となっており、ネット上では、「リコールに参加すると個人情報が晒される」という誤解が広まることになった。
また、香山氏もこの騒動の際、「受任者、署名者まさに命がけの参加になるんですね!すごい勇気です!」「自分の氏名だけではなく自宅住所をマンション名まで公開しても気にしないくらいでないと、愛国烈士にはなれないということですね。私にはとても無理です」とツイートしていた。
リアルライブが愛知県選挙管理委員会に確認したところ、愛知県の条例で公報を転載してはいけないという規定はないとのこと。規定違反とはならないが、著作権法などその他の法律違反については判断しかねる、との回答を得ている。
このツイートに、高須氏は26日にツイッターで「リコール運動の妨害とみなされると懲役か罰金の対象となります。弁護士と相談します」と宣言していたが、今月1日になり、ツイッターで「告発状公開」として愛知県警に、町山氏、香山氏と、町山氏の投稿をリツイートした津田氏の処罰を求める告発状を公開。また、「通告書」も公開しており、そちらはツイッタージャパンに対し、署名運動期間中、3人のアカウントの凍結・停止を求めるものとなっていた。
この高須氏の行動力にネットからは、「すごいエネルギー…!」「やりたい放題は許されないってことを証明してほしい」「本気の高須院長はここまでやるのか…」という驚きの声が上がっている。
今後も愛知県知事リコール運動に関する騒動は、大きく広がりそうだ。