今年の田植えは、小学生が来ないので、少し寂しいと思いながら来てみると・・・
コロナのせいで密になるのは駄目なので、小学生は来れません。
15人ほどが集まりました。もちろんボランティアの高齢者 名城クラブ の面々です。
会長さんが、田植え機を借りてきたので、一番大きい田は、機械で田植えです。
こんなことは初めてです。
一番小さい田から横並びで、手植えをしていきます。
横目で見ると、機械の速さは素晴らしい。
一番小さい田の、手植えが終わるころ、真ん中の大きさの田まで、機械の田植えは終わっていました。
後は、機械の失敗したところの手直しと、変形なところの手植え補充のみ。
いつもは3時頃までかかるのに、10時半ごろに終わってしまった。
会長さんが、「今から梅を取りに行きましょう」というので、名城クラブの「梅園」へ・・・
今年は、我が家の梅は一粒もできなかった。
だから 頑張りました。
そして、女房殿に叱られました。
「なんでも、取ってくればいいってもんじゃないのよ。傷のない、大きいのを取ってきてよ」だって
「小さいのは、品種が違うんだよ、完熟になって落ちてしまうのはもったいないだろう」と、僕