2月23日の手術後初めての造影剤を入れてのCT検査です。
とても、心配していましたが担当医の先生が 「これは凄い、凄いですよ。綺麗に偽腔が消えています。イヤー嬉しいなぁ。まだ腹部の方には偽腔が残っていますが大丈夫でしょう。良かったですね。ほんと良かったわー」

ということでした。

足が疲れやすい というと、「腹部の方は、まだ偽腔が残っていますので、真腔の流れが悪いということです。それでもこれだけ良くなったのだから大丈夫ですよ。」


しかし僕は 食い下がります。「先生、ネットなどを見るとステントグラフトが移動してしまうことがあると言うことですが、どうでしょうか?」

先生 「マイグレーションですね、移動してしまうことを言うのですが あなたの場合は1パーセントの可能性もありません。心配ないです。」

僕 「目が点・・・ 本当ですか? ありがとうございます。安心しました。」

そんなことで、僕は とても安心して 帰ってきました。

しかし、油断は禁物でした。

次回に 続く