シマノ鈴鹿が終わると、夏が終わった感がしませんか?
1時間だけだと走り足りなくなってきたので来年は違うカテゴリーかな。
2日に分けて参戦するのも良いかもしれない、エンジョイしたい。
秋の鈴鹿・・・今まで一度しか参加できなかったレース。
昔はフルコース1時間というレースがあって楽しかったです。
今はソロだと4時間クラスしかない、とてもじゃないが無理ゲー(・_・;)
根性なしの私とは違い現時点でソロクラスは完売したみたい。
もう少しソロでも参加できるクラスが増えてほしいところ。
チーム所属とかリア充ばかりじゃないのだ、出来れば年齢別クラスも欲しい。
秋のほうが走りやすそうだし、参加できる人が羨ましくて仕方ない。
厳密に言うと1~2時間はヘアスクランブル的な意味合いが強い。
真の耐久(エンデュランス)って、やはり4~8時間だと思うわけです。
そんな愚痴を言いつつレースも終わり、バイクもいつものライド仕様に。
日の出と共にスタート、久々の早朝ライドへ行ってきました。
まだ残暑厳しい感じ、朝の6時でも風がなくて湿度が高い・・・
それでも一時期の猛暑に比べれば、ほんの少しだけ走りやすい。
3時間ほどで帰りたいので安定の木曽川サイクリングロードへ。
さすがに早朝だけあってランナー数名、バイクは3台くらい遭遇した程度。
ただ雑草が生い茂ったままで道幅が狭い、今月には恒例の草刈りがありそう。
いつもよりスピードが伸びない、朝食はしっかり摂ってきたはず。
無風に近い状態と雑草から湧き出す湿気で、思ったほど涼しくない(-_-;)
胸焼けでした(^_^;)
胃液が逆流してくるような感覚、何か調子出ないのはコレか・・・
とりあえず138タワーパークで一旦休憩、胃がムカムカする。
こういう状態は私にしては珍しい、あまり経験した事がない。
今年は猛暑日が一ヶ月続くという地獄でした、ほとんどライドしていない。
8月20日あたりから、やっと最高気温が落ち始めてきたわけですね。
笠松みなと公園でゴール、陽が高くなる前に帰らなくては。
レースでの印象よりライドのインプレッションが重要、NEWタイヤの実力は?
サイクリングロード程度のアップダウンなら断然HIGH ROAD SLが速い。
前後比GP5000より100g軽いというのを実感できた気がしました。
鈴鹿ではテンション爆超で感じ取れなかったロードフィーリングをチェック。
前述した通りコーナーリング命のタイヤなのは間違いなかった。
TPUチューブ内蔵なので若干固さを感じます、チューブレスはもっと良さそう。
この辺りは運用次第って事になるでしょう、走行音はマジでお気に入り。
「コォー」という(表現が難しい)音、速くなくても速く聞こえるナゾ仕様。
ただ舗装が剥がれたような路面だとGP5000の安定感には勝てないかと。
通勤ラッシュのため歩道を走らざるを得ない場面が多くありました。
段差・路面の繋ぎ目などの外乱には少し気を遣ったほうが良いかも。
あとGP5000に比べエア抜けは早い感じ、一週間で2barまで減ってました。
まだ探りながら走っています、100km超のロングライドでどうなるか。
貸切状態のサイクリングロードを駆け抜け復路へ、もうすでに30℃。
タイミングが悪いのか信号で捕まってばかり、ストップ&ゴーが地味にキツい。
往路は快適だったのに同じ道でもクルマが増えただけでこの有様(-_-;)
6時台にはなかった道路工事規制で裏路地を走らされたり散々な目に・・・
足首の擦過傷を抑えられるかもとFOOT MAXのソックスを試してみました。
足首辺りにクッションパッドを内蔵しているので少しは軽減できるはず。
普段はR×Lを愛用していますが、確かにパッドのおかげで肌荒れもなし。
エアベンチレーションもR×Lより効いているのか、蒸れも少ない感じ。
ただ足裏のグリップ感が乏しい、シューズ内で足裏がちょっとズレる。
どちらかと言うと足の甲でグリップするタイプなので違和感も・・・
絶対に動かさないぜ!と言わんばかりのR×Lに比べると弱い気がしました。
コレもまた長距離ライドで試してみないとですね、引き続き使ってみます。