夜勤明け、薄曇りの空ですが降水はなさそうな予報。
走れる時は少しでも走っておきたい、13時よりライドへ。
先日途中から走った五条川、今日は新川との分岐点から。
五条川はここから始まるらしい、ゴールは先日のポイントまで。
先端は墓地になっていたので写真なし、いきなり階段を降りる。
部分的に走った事があります、冬に走るべきだったかな?
雑草が侵食してきて道幅が狭くなっていました、走行には支障なし。
しかし清須に近づくにつれ段々と狭くなり、路面も荒れてくる。
たぶん増水した時は水没していますね、落車すると川へドボンです(・_・;)
上流と違い水は濁っていて、おまけに少しイヤな匂いが・・・
こんな所をロードバイクで走っているヤツ、私ぐらいだろう。
道がゴミ溜めみたいになってきたので、途中から堤防へ上がりました。
清洲城を通過して対岸を渡り右岸へ、過去にも走った道を北上。
この先のアンダーパスが工事中で通れない、迂回して進みます。
右岸を走り続けてコーヒータイムとして狙っていた店が・・・
水曜日定休でした、今日が水曜日だったのを忘れていた。
年中無休の職場なので曜日感覚が麻痺しちゃうのです、残念でした。
稲春橋に出たら渡って左岸へ、ここで青木川と分岐しているので。
ちなみに青木川を北上していくと一宮まで行けますが市街地です。
ビアンキユーザーが歓喜しそうな道、これは期待できるかも。
200mも行かないうちにデッドエンド、何という中途半端さ(T T)
さすがに道がなくては進めない、一旦車道へ戻りルートを探す。
道があるかと思えばダート、行けると思って進むと行き止まり。
工場・倉庫の関係上、下流は川沿いの道が分断されている事が多い。
ミスコースしないのは絶えず川の方向を向くように進んでいるだけ。
上流は桜の名所という事もあり、お金を掛けて道が整備されている。
下流は観光地化される要素が全くないので、川の都合は考慮なし。
そんな印象でした、二度と同じルートは走らないと思います(^_^;)
この道も至る箇所に通行止めの看板あり、自転車は走れるみたい。
迂回路を探しながらの道中でしたが、何とか先日のスタート地点へ。
少し進んで曽野休憩所で文字通り休憩してみました。
造りが変わっているのは、ここには太古の時代遺跡があったらしい。
五条川の改修の際に発見されたそうですが、あまり遺跡感はない。
見所が全くなかった五条川下流ですが、お散歩ライドなのでOK。
総走行距離 綾鷹号(RNC3):41km ODO:6,326km