昨日のご飯
昨日も完食です
ここから先は子育ての話と新米母ちゃんの号泣話です
長文になりますのでご興味ある方だけ読んでいただければ幸いです
長文になりますのでご興味ある方だけ読んでいただければ幸いです昨日は母乳指導の先生による初めての診察がありました
乳首の形の関係で母乳育児は無理だろうなぁと思っていたのですが、先生にみていただいたところ難しいけど無理ではないから器具や粉ミルクを上手く使用しながら少しずつ頑張りましょうと言われました
13時からは母児同室開始。
旦那さんと実家の母がきてくれたので長男は2人に預けて私は産後初めての診察を受けてきました
私の入院してる病院は院長先生以外はいろんな先生が大学病院や市民病院から交代できているところなのですが、昨日は美人だけど言い方がきつめな大学病院からの先生の担当日で緊張しながら受診しました
そこで先生から一言
「会陰切開の傷跡は綺麗だけど、いぼ痔がかなりひどいことになってます
ここまでひどいのはなかなかですね」
と言われてしまいました
確かに産後いぼ痔になってることは分娩を担当した先生から事前に言われていました。
もともと大学時代にいぼ痔の手術を受けていて、そのことは病院に伝えてあったのです。
術後に再発したことも数回ありましたが、いずれも軽度ですみ、ここ3年は再発もせず妊娠中も腸活に励んでとっても調子は良かったのです。
分娩を担当した先生からも
「最新の注意をはらったけど赤ちゃんがお母さんにたいして大きかったこともあり、いきんだ時にいぼ痔になってしまったので痛み止めの薬と軟膏をだします。
ただ、そこまでひどくないから大丈夫ですよ
」
」と言われ、前日看護師さんにみていただいた時も
「会陰切開といぼ痔の傷みで辛いだろうけど、2つともそこまでひどくないから大丈夫よ
」
」と言われていたので痛いし、歩くのは辛いけどそれは会陰切開といぼ痔のダブルの痛みだから辛いだけでいぼ痔はそこまでひどくはないだろうと安心していたのです。
とりあえず追加の傷みどめを処方してもらい、病室に帰りました。
なんだか精神的なショックからか傷みがまして急に横になりたくなりましたが、診察の間に実家の母は帰宅しており、代わりに義母がお見舞いにきてくれていたこともあり痛いお尻をかかえながら座ってました。
義母のお見舞い後旦那さんと2人になり、診察のことをきかれたので話したのですが、話してる間に悲しくなってきて途中から号泣してしまいました
よく落ちついて考えたら全然たいしたことではないのですが、月曜日の入浴中の陣発にはじまり、深夜の陣痛にたえたことや分娩がとても痛かったこと等いろんなことを思い出してしまい、出産してから初めて泣いてしまったのです
旦那さんは号泣してる私をみてとてもビックリしてましたがたまたま別の用事できた看護師さんにも号泣現場をみられてしまい、昨日からいろんなスタッフさんに心配していただいてる状況です
お母さんになったからしっかりしなきゃいけないのにと思っていましたが、産後はホルモンバランスの関係で涙もろくなりやすいことを説明され少し安心しました。
また身長152センチの私にたいして息子は3220ｇで大きかったし、出産までも24時間以上かかったからお産としては大変な方でお母さんは頑張ったのよ。ゆっくり休みなさいとも慰められほっとしました。
あらためてこの病院に出会えて本当に良かったと感謝してます
長文になってしまいましたが、今日からはまた気持ちを切り替えて母ちゃん業頑張ります