今日はK大学病院に来ました。
腫瘍の性質をもっと詳しく検査するために、
造影MRI検査をしますが、
なんど予約は4週間後になる!
「早期発見、早期治療」が術後の回復と大いに関係するじゃありませんか?
と質問しましたが、予約いっぱいですと、
まだ緊急性がないとの返答でした。
今日の先生は、初診受付だけの先生のようです。
病気に関する説明はありませんでした。
今日はK大学病院に来ました。
腫瘍の性質をもっと詳しく検査するために、
造影MRI検査をしますが、
なんど予約は4週間後になる!
「早期発見、早期治療」が術後の回復と大いに関係するじゃありませんか?
と質問しましたが、予約いっぱいですと、
まだ緊急性がないとの返答でした。
今日の先生は、初診受付だけの先生のようです。
病気に関する説明はありませんでした。
三週間前のある朝、起きたときに首が痛くて、寝違えだと思いました。
その後右肩も痛くなり、整形外科に受診。
「肩こり」と診断され、痛み止めと湿布を処方されました。
一週間たったら肩から上腕まで痛くなったため、違う病院に。
今度「頚髄ヘルニアの疑いがある」とし、MRI検査へ。
そして、「髄内腫瘍」が発見されました。
今のこの境遇を、熟語で「弱り目に祟り目」がぴったりです。
去年の10月に、主人の不倫発覚。(しかも二人の女性と同時に。。。)
人生で一番信じていた人なので、心が引き裂かれるほど傷つきました。
長男の大学受験が目の前だったので、
私は我慢してなるべく平穏を装い、涙を枕に濡らす日々を過ごしました。
私から長男の受験が終わったら、離婚しますと言い出しましたが、
主人が「離婚したくない、家族が第一に考えている、もう二度と不倫はしません」と私に誓いながらも、
何度も何度も嘘をついて、不倫相手と会って、お金を渡し、関係を続けていました。
この泥沼の中で、私がずっと苦しんでいました。
そして長男が希望の大学に合格できなく、浪人生になり、
受験は一年延ばすことになりました。
2021年も半分すぎたところ、やっと落ち込みから立ち直ろうと考えはじめました。
今まで家庭と仕事を中心に生きていたので、
これから自分の楽しみを探そうと考え始めました。
テニススクール、ダンス教室、カラオケ教室、人形教室を申し込みして、
仕事も減らし、エステも通いはじめ、外も中も新しい自分へと目指そうとしていました。
裏切られても、これからの輝く人生を作り出すと決心した矢先に、
「髄内腫瘍」と、やっと明るく見えてきたこの先の道が崩れてしまいました。
年間10万人に2.5人になる珍しい病気。計算すると、4万人に1人。
どんなに「幸運」があってこんな「くじ」が当たるだろう。
ショックすぎて呆然としました。
MRIの画像を見ると、
腫瘍のサイズが大きいですね。
サイズの見方がわかりませんが、
2cmもあるかしら。