私達夫婦は高齢なので、

妊娠が分かった時点から、

出生前検査は受けるつもりでいた。

 

なにか障害があるなら、

気持ちの準備をしておきたかったし、

前もって産まれた後の事について、

調べる時間が持てると思ったから。

 

あまりにも重い障害があったなら、

赤ちゃん本人にとっても苦しい

思いをさせたくないし、

妊娠を継続する事も考えていたかも。

 

腹部エコー→経膣エコー→血液検査

の流れで行うデュオテストと言うらしい。

(日本だとコンバインドテストかな?)

費用は日本円にして約42,000円。

 

12週にもなると、あっという間に

人間らしい体つきになっていた立ち上がる

 

初めて4Dで赤ちゃんの姿を見れて、

本当に可愛いドキドキ

 

ここメキシコはスペイン語、

私はほとんどスペイン語が出来ないので、

100%は理解できなかったものの、

脳、首のむくみ、心臓、血液の流れ、

鼻の高さ、頭の形、腹部、細かい所まで

かなり念入りに見てくれていた。

 

そして、この日に性別も分かったキョロキョロ

男の子にっこりどちらでも嬉しい照れ

 

早速、翌日には結果が届く。

 

メールを開くまで落ち着かなかった。

メールを見てもよく分からなかったので、

後日担当のDr.Dから詳しく結果を聞いた。

特に問題なし。との事だった。

 

正直な所、ホッとした。

でもこの検査で、

性別も分かり、

エコーで赤ちゃんの動いている姿まで見ると、

もう既に愛おしくて、

何かあっても妊娠をやめる

決断が出来ていたかは分からない…

 

悪阻はというと、たまに頭痛がある位。

この頃には、ほぼ終わっていましたグッ