それだけ長い間愛されるお菓子が多いんですね☆
あれこれ飽和状態にあって、普遍的な物は安心する面もあります
なんたって自称
「冒険できない女」
ですから(笑)
さて今回は、大人になって。。
ここ数年ですっかり好物になった甘味の紹介です
食欲の秋、食いしん坊の独り言ですがどうぞお付き合いください
(今回も画像はほぼお借りしたものです)
『ビアードパパのパイシュー 』¥170
王道編の『ヒロタのシュークリーム(チョコ)』
に引き続き、またシュークリームをトップ紹介(笑)
知名度でいうとこれも王道ですね。
シュークリームと言えば、もう後はシャトレーゼくらいしか浮かびませんもん
神戸のエストローヤルのシュークリームも美味しかったけれど、今もあるのかは失礼ながら存じ上げず
ビアードパパのシュークリームは生地を選べるのも嬉しい
わたしは定番のパイシューが好みです。
クッキー生地も美味しいけれどその分値段が高くなるなら別に選ばなくてもよいかなと。パリブレストはクリームの量が少なくなる気が。生地が多いだけかな?サクッとしていて個人的には嫌いではないです。
バニラビーンズがちゃんと入ったカスタードクリームなので味もしっかり。季節限定フレーバーも購買意欲を掻き立ててくれます
この夏はわらび餅フレーバーでしたが、きなこ風味のクリームの中に小さなわらび餅が入っていて、なかなかしっかりわらび餅味でした(笑)
個人的には冬から春にかけての『チョコレート』と『ストロベリー』が好み
チョコ好きはシュークリームもチョコが良いのです(前回ブログと結局同じ(笑))
ストロベリークリームは甘酸っぱくてもう1つ食べたくなります
あまーい香りがお店の辺り一体に広がるのも購入意欲に一役かってるはず!!
『ジャックインザドーナッツのオリーボーレン』¥140
ドーナッツといえばミスタ○ドーナッツしか知りませんでしたが、一年ほど前に知ったジャックインザドーナッツ。
甘さ控えめ(ミス○比較)で、そのせいか罪悪感がやや低く最近は月1位で購入します。
ここのオールドファッションを食べて、すっかりオールドファッション好きになりました☆
モソモソしていないし、甘ったるくなくて外がサックリしていて、お気に入りです
実際は高カロリーでしょうが
オリーボーレンというのはオランダで元祖ドーナツとも言われているんだとか(商品説明に書いてありました)。ドライフルーツが練り込まれた生地はあっさりもっちり系で、表面に粉砂糖がまぶされたもの(上画像)とシナモンがまぶされたもの(下画像)があります。
ドーナツというよりもパンに近い?
クリスマス菓子のシュトーレンにも似ているような似ていないような。。
ドライフルーツが苦手でなければ、是非食べてみてもらいたいスイーツの1つです
お店一番人気だというこのみたらし団子は注文が入ってから炙ってくれるので、毎回必ず出来立ての状態で購入できます
五平餅のようなビジュアルのお餅は、とーっても柔らか!!!
食べるのが翌日になってしまっても柔らかいままなのも凄い。
餡も甘すぎず辛すぎず。いい塩梅(あんばい)なんです。
天王寺にある甘党まえだのみたらし団子も、母が好きで幼い頃から慣れ親しんだ味で好きですが、こちらは王道か(笑)
枚方に立ち寄るとわざわざ買いに行くので、どうやら義母はわたしが「みたらし団子好き」という認識でよそのお店のを買ってきてくれたりするのですが。。
有り難いけれどちょっと違うーっ
ここのみたらし団子だから好きなのです!
(我ながら「○○の△△が好き」というのが多い そこの以外はあまり興味ないパターン。。)
菓楽さんといえば葛餅をアイスにした『くずひむろ』というお菓子も有名です!
1本¥130~200位だったと思います。
ゼリーを冷やし固めたようなもっちり感と、一般的なアイスに比べると断然あっさりしているのが暑い夏に嬉しい!
凍らせてアイスのようにいただけますが、冷蔵で葛餅としてもいただけます
個人的には冷凍庫から暫く冷蔵庫へ移して半解凍位にして食べるのがオススメ。もっちりしゃっきりの食感になります
抹茶やカルピスといった定番からマンゴーなどの限定もあって、どのフレーバーに出会えるかも楽しみの1つ。
ただ、保冷バックと保冷剤を持参しないと奈良まで持ち帰れないのが難点
(10本買えば保冷バックに入れては貰えます)
お店の方もとっても気さくで感じが良いので、気持ちよく買い物ができるのもお気に入りポイントです(これすっごい大事!)
塩豆大福といえば京都の出町柳商店街にある『出町ふたば』が超有名なんですが、付近に車を停められなかったり少し遠いのでなかなか買いには行けず
そもそも塩豆大福を好きになったのは出町ふたばさんで食べたのがきっかけです。ホント美味しいんだもん
そんな中、枚方にできたわらび屋本舗の塩豆大福にすっかりハマりました
チェーン店なので他にも数店あるらしいのですが存じ上げませんでした
名物は店名にもなっているわらび餅で、とろとろの食感が癖になる美味しさ行くのが週末だからなのかもしれませんが、常に並んでいるのにもびっくりします。
こちらの塩豆大福の外側のお豆はありがちな赤えんどうではなさそう。独特の硬さはありません。かといって黒豆でもなく。。
ただの小豆なんでしょうか。
お餅の程よい塩加減があんこの甘さを引き立てるのか、その逆なのか。普通の大福よりも断然、塩豆大福派になりました(笑)
こちらもわたしがハマっているからと義母が手土産にしてくれたことがありましたが、わらび餅デザートと生クリーム大福で。。これまた残念ながら「こっちじゃなーい!」と
我ながら贅沢勝手な言い分なのですが、やっぱり違うんです
『中村藤吉の宇治金冷やしぜんざい(ほうじ茶)』¥800
待ってました!!
写真を見ただけでテンションあがる
顔がにやける
もーっ!好きすぎます
¥800となかなかよいお値段ですが、アイスが3スクープ白玉3個、そしてつぶ餡とお茶のゼリィがたっぷりと入っていて満足感半端なし
抹茶とほうじ茶がありますが、わたしは断然ほうじ茶派
とにかくここのほうじ茶アイスが大好物で(ちょうど今、冷凍庫にも入ってます)、それを存分に楽しめて何とも嬉しい
後にひかないあっさりした甘さとほろ苦さが「また食べたいな」と思わせてくれる。ゼリィはとにかくあっさりで、あんこがよく合います。
抹茶もしっかり濃いお味でこれまた美味ですよ
一番人気は本店ではキンキンに冷えた竹の器に入って提供される生茶ゼリィ(¥740)で、こちらも抹茶とほうじ茶があります。
ゼリィは店内売店でも購入可能で¥400程なので行く度に買って帰ります。賞味期限が短いので、大量に買えないのが残念
持ち帰りの生茶ゼリィは季節限定フレーバーもあって、新茶の時期はゼリィが緑茶の物や、今の時期ならつぶ餡の代わりにいも餡の物が売られていると思います。
何せ中国人観光客で連日てんこ盛りですが、京都へお越しの際は是非宇治へ脚をのばしてみてください
あっ、京都駅でも買えますよ~!
『かん袋の氷くるみ餅』シングル¥360
これまた大好物
テンションあがりっぱなし、アドレナリン出っぱなし鼻血出やしないだろーか(笑)
堺にある老舗、かん袋の氷くるみ餅です。
こちらのお店は豊臣秀吉の時代から続く超有名老舗で、メニューはくるみ餅と写真の氷くるみ餅のみ!
氷くるみ餅はくるみ餅の上にかき氷がのっただけなんですが、絶品くるみ餡を余すことなく頂ける事もあって、冬でも皆さんオーダーされます。
一般的なくるみ餅とは餡が全然違って(一子相伝)、ここでしか食べれぬ味なんです
それぞれシングルは白玉が5個、ダブルは倍の10個(価格も倍)ですが、遠路遥々いらっしゃる方も多いのでダブルの注文も多そうです☆
店内で氷くるみ餅を食べて、お土産にくるみ餅を買って帰っておうちでまったりと味わって食べるのが至福
大阪へお越しの際はついでに堺まで~
老舗もいっぱい、夜中だけ開いてる行列のお店もあるよー
思い付くまま並べてみましたが王道もこちらも、他にもまだまだ好きなのあると思う。。
どうしても紹介したいのが出てくれば、また挙げさせて下さい
少し前まで、こんな甘党になるなんて思ってもみませんでした
コーヒーを飲むようになったのも同じく。
今ではおうちで水出しアイスコーヒーを作って、1日1杯だけ飲んでいます
お酒を解禁したらまた変わるのかな?
でも以前のように酔っぱらうまで飲めないだろうから、甘いものは引き続き好きなままかもですね
さぁ、次はお土産編かポケット菓子編かなー?(笑)