カティキエス 旅行記
 

 

カティキエス

 
サントリーニ島3番目に泊まったホテルは
キリニスイーツ&スパと同じイアにある
LHW加盟のカティキエス(Katikies)
 
レセプションは海へ向かって延びる
この階段を下りた右手にあります。

 

カティキエス

 

地図

 
カティキエスとキリニスイーツ&スパ
位置関係はこんな感じ↑。
 
Epar.Od.Firon-lasと示されている道路が
フィラなど他の町と
イアを結ぶ
メインストリートになります。
キリニから車で送迎してもらいましたが、
歩いても5分位の距離なのでかなり近いです。
 
地図や写真で見ると
環境的に似た場所に建っていそうですが、
キリニスイーツ&スパの方が
崖をちょっと下ったところにあって、
イアの中心街からも離れた場所にあります。
 
ホッピングの場合は
カティキエスの客室の準備ができるまで
キリニの施設にいてもOKですし、
キリニにスーツケースなど
荷物の運搬だけお願いしておいて、
イアの散策→その足でカティキエスに
向かうのも全然ありかと思います。
 
客室の準備や時間等は
こちらの予定や希望に合わせて
出来る範囲で上手く調整してくれるので、
事前に依頼しておくと
スムーズかと思いますよ。

 

サントリーニ島 イア

 

カティキエスに接している路地を
西の方角に歩いていくと、
レストランやショップ、教会などが集う
イアの中心街に辿り着きます。

 

サントリーニ島 イア

 

サントリーニ島 イア
 
海沿いなので眺めもいいですし、
イアの中でもカティキエスやキリニなど
お籠り系ホテルが多いエリアは、
有名な写真スポットが集ういわゆる
観光コースからは離れているので、
人も比較的少なく
のんびりと散策を楽しむことができます。
 

サントリーニ島 イア

 

この路地にはカティキエス系列の一つ、
ヴィラカティキエスもあります。
 
名前が似てるのでカティキエスに
隣接してるのかなと思ってましたが、
歩いて2、3分程離れた場所にあり、
それぞれ独立したホテルになってました。
 

カティキエス

 

ホロマタ、キリニスイーツ&スパと同様に
ホテルの方と一緒に敷地内の施設を
一つ一つ回りながら客室へ向かいます。
 
笑顔が印象的な方で
時折ジョークも織り交ぜながら
丁寧に案内してくださいました。

堅苦しさもなく、
かといってカジュアル過ぎるわけでもなく、
程よい感じのサービス、振る舞いで
とても素敵な方でした。

 

カティキエス 部屋

 

ギリシャ語で「家」を意味するという
この「カティキエス」。
 
客室も白と木を基調とした
ナチュラルさを出したインテリアで、
サントリーニ島で海を眺めながら
暮らす生活ってこういう感じ?といった
お洒落な雰囲気の客室になっています。

 

カティキエス ウェルカムワイン
 
サントリー二島はワインの産地ということで
ウェルカムワインも島産のものでした。
写真には撮りませんでしたが
ホロマタ、
キリニ スイーツ&スパでも
同じものが置かれていましたよ。

 

カティキエス 部屋

 

リビングルームのソファなど家具は勿論、
まっしろしろすけ。何匹いるのでしょう。笑

 

カティキエス 部屋

 

このあたりの備品関係も
カティキエスとキリニは
バスアメニティがブルガリとアピヴィータの
2ブランドになるくらいで、
他は三つのホテル間で
ほぼ共通の物になっています。
 
チェックアウト日前日の夕方頃に
チェックアウト後の予定等の確認が
ホテル側からありますので、
その際に相談事、依頼事がある場合は
確認しておくといいかと思います。
親身になって対応していただけますよ。

 

カティキエス 部屋

 

カティキエス 部屋

 

続いてこちらはベッドルーム。
木枠の窓を開け放つと
カラッとした風が入ってきて、
波音を聞きながら
サントリーニ島の時間を満喫できます。
夜には綺麗な星空も見ることができました。

 

カティキエス 部屋

 

カティキエス 部屋からの眺め

 

窓から顔を出すと
絵に描いたようなエーゲ海の休日
といった風景が
視界いっぱいに広がります。
 
サントリーニ島って
どこまでロマンチックなのでしょう。
来年で結婚10周年の三十路超夫婦には、
色々な意味で眩し過ぎます。
サングラス掛けねば!笑

 

カティキエス 部屋

 

バスルームも照れてしまうような
ロマチク仕様()。

 

カティキエス 部屋

 

最近こういう居室とバスルーム間がガラスで
見通せるホテル多いですよね。
境にスクリーンがあるので、
目隠しできるようになってはいるのですが。

 

カティキエス 部屋

 

サントリーニ島の断崖に建つ
洞窟を売りにしたこの手のホテル客室は、
海側に入口、居室があってバスルームは
一番奥まった部分にある場合が多いので、
バスルームから海が見えるというのは
結構珍しいかもしれません。
このカティキエスでも全客室が
こういう造りではないんだそうです。
 
カテゴリーによってバスタブの有無など
水回り設備が結構異なるようなので、
そのあたりを重視される方は
サイトで確認された方がいいかと思います。

 

カティキエス 部屋

 

エーゲ海ってなんでこんなに穏やかで
雰囲気がいいのでしょう。
ここで画家として
デビューできる気がします。
絵心あまりないけど。笑

 

カティキエス 部屋

 

カティキエス 部屋

 

食事もテラスで海を眺めながらとれます。

 

カティキエス

 

ギリシャに来て初めて
フラッペを頼んでみたのですが、
一つだけ大きさがおかしい。笑
 
両手でグラスを持ち
必死に吸って飲んだのを覚えています、
大のおとなが二人して。
こういうやりとりをいつまでも楽しめる、
そんな夫婦でこれからも
あり続けたいと思います。
(↑のろけいらね)
 

ギリシャ共和国 ギリシャ共和国 ギリシャ共和国 ギリシャ共和国 ギリシャ共和国 ギリシャ共和国 ギリシャ共和国 ギリシャ共和国 ギリシャ共和国 ギリシャ共和国 
 
サントリーニ島旅行記とは無関係ですが、
リゾートメインのブログで
安定の季節感ゼロなので
箸休め的にここで桜を。
といっても目黒なので旅のような
ワクワク感はないかもしれませんが。
 
紅葉と一緒で限られた期間のみなので
なんか儚く見えますよね、桜って。
また来年も綺麗な花を咲かせますようにー。

 

目黒川さくら  目黒川さくら

 

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目黒川さくら