最近体調が良くありません。

無駄に活発に活動を始めたと思えば、塞ぎ込んだり・・・。
双極性感情障害の波に乗ってしまいました。

昨晩は記憶が無い状態で友人にLINEを送っていたみたいで、返事が来て気がつきました。
これは解離性障害による健忘です。

これ以上悪化させないために、入院時に覚えたマインドフルネスをやってみました。

鈴の音は無いので、代わりにハーモニーボール(音玉)で行いました。
この音玉もなかなか良い音を奏でます♪
マインドフルネスとは「今この瞬間の自分自身の身体や気持ちの状態に気づける、心のあり方」というものでザッと言えば瞑想です。

語源は、仏教における「念(サティ)」を表す言葉ですが、私は無宗教です。
日常生活の中で雑念や無駄な思考にとらわれていると、心の休まる時間がとれず、ストレスにうまく対応することができなくなってしまいます。
私も初めてマインドフルネス(瞑想)をやった時は、心が落ち着くという効果はあまり実感できませんでしたが、回数を重ねる毎にリラックス効果を得られました。

自宅でも、静かにして呼吸に意識しながら、その時に感じたことをそのまま受け入れるだけで出来ます。
その時に区切りとして音玉を耳元で鳴らしました。

少し落ち着きました。

自分に「大丈夫、大丈夫」と言い聞かせる。
マインドフルネスというか、マインドコントロールみたいな感じです(笑)


今日は訪問看護の日です。

体温と血圧と脈拍を測ってからは、あとは雑談形式で体調を伝えます。

訪問看護は病院と就労支援に連携しています。
なので、第2の診察みたいなもの。

でも来るのは精神保健福祉士か良くて看護師の資格を持った人です。
なので、来たからって薬の調整があるわけではないので、症状が安定するわけではありません。

今回から訪問看護の担当が変わりました。
精神保健福祉士は男性、看護師は女性になりました。
女性になったのは嬉しいです。

お金も支払っているので、医師の資格を持ってる方が訪問看護にまわってくれる世の中になってくれたら、どれだけ楽になるか・・・。

噂ですが、私の通院してる病院の医師の中には、内科医・外科医を目指して勉強している方もいるそうです。
やっぱり医者は(職業問わず誰しも)もっと高見を目指してるんでしょうね。
優秀で精神科医一筋って医師は少ないのでしょうか。

私が通院してる病院で異動が多いのは、そういう理由があるからかもしれません。

ずっと診てくれる自分に合った医師に出会えることが、治療そして寛解への道のりなのだと思います。

私もその道を探しています。
まずは主治医を代えてもらうことです。

主治医とは上手くいっていません(汗)

離婚前から元義理父に怒鳴り続けられ、離婚時にも怒鳴りちらかされました。
他にも仕事で男性とトラブル続き。
多分、県民性の違いが大きかったのだと思います。

そういうトラウマから男性が苦手になりました。
怖いです・・・男性恐怖症です。
なので、男性の今の主治医と上手く話せません。

それに今の主治医は診断書を軽~く書きます。
激躁状態+混合状態で入院中は3ヶ月隔離病室に鍵かけて閉じ込められて、同時に職と家族も失ったのに平然と軽く書かれました。

その診断書で手帳の更新(住所変更)をしたら、障害者手帳2級から3級に等級が下がりました。

明らかに激しく症状と状況が悪化しているのに・・・。

あまりに気に入らなかったので、障害者年金証明書で再申請して2級に戻しました(笑)

この経緯があり主治医を信頼できず、障害者年金の診断書もココで頼みたくありませんでした。
別に嘘を書いてくれって言ってるわけではなく、正しい診断をしてほしいんです。

が、転院は失敗。
なぜか紹介状には症状を重たく書いたのか「症状が重たすぎて・・・薬も多いので、うちでは診られません」と言われてしまいました。

患者を逃がさない策略?
そこまで信用してないわけではないですが、困った状況にはなりました。

通院が2ヶ所で月に計4回・・・。
就職できたとしても毎月4回も休めませんよね。
1ヶ所にまとめたかったです。

可能性があるとすれば、双極性感情障害と解離性障害が安定して、ナルコレプシーの病院に再度転院をお願いする。
働けるようになるということは、上記の状態になるということなのかな。
主治医はそれを求めてるのかもしれません。

何はともあれ、状態が安定できるように努力するしかないですね。