「人は変わる事が出来のか?」
諸説様々で、「変わる」という見解もあれば、「変わらない」という見解も。
更には、「変わる部分と変わらない部分がある」という見解もあります。
皆さんはどちらだと信じていますか?
人格、性格、気質。
「個人(個性)」をこの3つに分類すると、どの部分は変わる、あるいは変わり易いのか。
どの部分は一生変わらないのか。
「変わる」「変わらない」の議論はココでは割愛しますが、
経験から学び、物事の本質、物事を多角的に観れる様になると、思考が変わる。
思考が変われば行動が変わる。
この体験は、誰にでも出来る事なのではないでしょうか。
4行日記は「目標達成支援ツール」というサブタイトルに引っ張られ、「目標を持っている人のためのツール」あるいは、「モヤっとした目標を明確化、達成までの道標の為のツール」と認識されがちです。
この認識は正しいのです。
しかし、この実現を「理想的な思考行動の変容」無くして実現は、ただただ流れゆく日々を生活しているだけでは、難しいのかもしれません。
誤解が無い様に付けくわえますが、
勿論、自然と出来る人もいます。
しかし、日常多忙極めた生活の中で、一瞬でも「今日の出来事(経験や体験)」を振り返り、そこから原理原則(発見)を引き出し、「あるべき姿」への行動変容を促すというステップはコツを習得していないと難しいと考えています。
「4行日記」は極々一般的な「感想」を綴る日記とは異なります。
明確な目標ある・無しに関わらず、「今日の出来事(事実)」で最も印象的だった事柄をたった1行、可能な限り客観的事実に落し込み、そこから普遍的な発見、原理原則、法則を引き出すのが鍵です。
自分の「今日の出来事」、たとえ些細な経験や体験を振り返る事で、こんなにも自分で納得し、腑に落ちる「発見」を言葉として落し込む事が出来るのか!と感動する人も多くいらっしゃると思います。
「発見」は私たちの潜在意識に等しく眠っていて、それをほんの些細な出来事と感じる事、重大な出来事と感じる事、あるいは体験した印象的な出来事を通して引き出し、具現化する事なのです。
これは言葉でどんなに説明しても伝わる人には伝わるし、伝わらない人には伝わらないのかもしれません。
経験し、実際自分自身で引き出して、言葉にしないと何を言ってるのか分からないと感じるかもしれません。
最後に、
4行日記オープンセミナーにご参加され、4行日記50本達成した方が以前こんな事を言っていました。
「職場の人間や家族が、“性格が変わった”と言う。でも、私は“変わっていない”と思う。ただ、思考が変わったとは思う。思考が変われば、それに伴った行動が自然と付いて来る。だから“性格”では無く、“思考なんですよね」と。
ネガティブになりがち、あるいはネガティブな側面に目が行きがちで、負のループに迷い込んでしまいがちな人でも、多角的に物事を見ると、ポジティブな側面が見え、前向きになれる。
但し、頭の中で、多角的に物事を見る様にしよう、しよう、したい、したい。。。だけでは限界がある事が多いです。
詰まるところ、多角的に物事を見ようと「変わろう」としても、腑に落ちない(体験、実感不在)となかなかその様に「見る癖」は見に付き難いのです。
人間は、
「変われると思う!」
「変わららないでしょ!」
私は、
「変われるものなら変わりたい!」
「変われると思うから術を模索している!」
様々なご意見、見解があると思いますが、
ご自身で体感してみませんか?
「あの人最近(良い風に)変わったよね・・・」と思われるあの人も、実は4行日記を付けているのかもしれません!?
4行日記から切り開く、自分の新しい世界への挑戦!
【6月8日開催「4行日記オープンセミナー」】
若干お席ございます。
定員に達し次第予告なく募集は〆切りますので、ご興味ございます方はお早めに。
【お申込み&お問い合わせ】
諸説様々で、「変わる」という見解もあれば、「変わらない」という見解も。
更には、「変わる部分と変わらない部分がある」という見解もあります。
皆さんはどちらだと信じていますか?
人格、性格、気質。
「個人(個性)」をこの3つに分類すると、どの部分は変わる、あるいは変わり易いのか。
どの部分は一生変わらないのか。
「変わる」「変わらない」の議論はココでは割愛しますが、
経験から学び、物事の本質、物事を多角的に観れる様になると、思考が変わる。
思考が変われば行動が変わる。
この体験は、誰にでも出来る事なのではないでしょうか。
4行日記は「目標達成支援ツール」というサブタイトルに引っ張られ、「目標を持っている人のためのツール」あるいは、「モヤっとした目標を明確化、達成までの道標の為のツール」と認識されがちです。
この認識は正しいのです。
しかし、この実現を「理想的な思考行動の変容」無くして実現は、ただただ流れゆく日々を生活しているだけでは、難しいのかもしれません。
誤解が無い様に付けくわえますが、
勿論、自然と出来る人もいます。
しかし、日常多忙極めた生活の中で、一瞬でも「今日の出来事(経験や体験)」を振り返り、そこから原理原則(発見)を引き出し、「あるべき姿」への行動変容を促すというステップはコツを習得していないと難しいと考えています。
「4行日記」は極々一般的な「感想」を綴る日記とは異なります。
明確な目標ある・無しに関わらず、「今日の出来事(事実)」で最も印象的だった事柄をたった1行、可能な限り客観的事実に落し込み、そこから普遍的な発見、原理原則、法則を引き出すのが鍵です。
自分の「今日の出来事」、たとえ些細な経験や体験を振り返る事で、こんなにも自分で納得し、腑に落ちる「発見」を言葉として落し込む事が出来るのか!と感動する人も多くいらっしゃると思います。
「発見」は私たちの潜在意識に等しく眠っていて、それをほんの些細な出来事と感じる事、重大な出来事と感じる事、あるいは体験した印象的な出来事を通して引き出し、具現化する事なのです。
これは言葉でどんなに説明しても伝わる人には伝わるし、伝わらない人には伝わらないのかもしれません。
経験し、実際自分自身で引き出して、言葉にしないと何を言ってるのか分からないと感じるかもしれません。
最後に、
4行日記オープンセミナーにご参加され、4行日記50本達成した方が以前こんな事を言っていました。
「職場の人間や家族が、“性格が変わった”と言う。でも、私は“変わっていない”と思う。ただ、思考が変わったとは思う。思考が変われば、それに伴った行動が自然と付いて来る。だから“性格”では無く、“思考なんですよね」と。
ネガティブになりがち、あるいはネガティブな側面に目が行きがちで、負のループに迷い込んでしまいがちな人でも、多角的に物事を見ると、ポジティブな側面が見え、前向きになれる。
但し、頭の中で、多角的に物事を見る様にしよう、しよう、したい、したい。。。だけでは限界がある事が多いです。
詰まるところ、多角的に物事を見ようと「変わろう」としても、腑に落ちない(体験、実感不在)となかなかその様に「見る癖」は見に付き難いのです。
人間は、
「変われると思う!」
「変わららないでしょ!」
私は、
「変われるものなら変わりたい!」
「変われると思うから術を模索している!」
様々なご意見、見解があると思いますが、
ご自身で体感してみませんか?
「あの人最近(良い風に)変わったよね・・・」と思われるあの人も、実は4行日記を付けているのかもしれません!?
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