こんにちは。
6月に入りましたね!
今日は、「未来4行日記」と「4行日記」の違いの説明をさせて頂きます。
(*企業向けには「4行日誌」としてご提供しているケースがあります。「4行日誌」については、機会やニーズがあれば、別途記事にしてまとめますね)
「未来4行日記」と「4行日記」の明らかな違いは、
4行の流れ!にあります。
先ずは、「4行日記」(英語の4行日記も同様です)の流れ。
復習がてら、少し丁寧に書いてみましたので、参考にしてください
■(事実):今日、起きた出来事を振り返り、「これは重要だったな!」「これが出来なった」「こう感じた」など、一日の出来事の中から一つだけを選び、短文(20文字以内)、主観(解釈・意見)を交えず、起きた出来事「ありのまま」を書く。
*ちなみに、「起きた出来事」の中には、本や新聞、TVやラジオのニュースなど日常的、日々溢れている事であり、ドラマチックである必要性は全く無い、とご理解してください。
仕事や職場、人間関係、プライベート、何でも構わないわけです。
よって、「ネタが無い!」という声を多く聞きますが、1日の内、16時間程起きていたとしたら、16時間の間に「何かしらの出来事」があると思います。
◆(発見):「事実」から発見したこと。発見は気付き、感想からグッと深まった所に、「ハッと!」「あ!そういう事か!」と、思わずポン!と手を叩きたくなる様な事柄として眠っています。
眠っていると表現するには理由があります。グッと深まったところは、潜在意識に記憶されている情報を引き出してくることを意味しているからです。
「発見」は少しコツが必要で、4行日記30本メール添削トレーニングで平均的に25本~30本位で「深堀出来ている」「奥深い」発見が出てくることが多いです。これは、発見を引き出すコツさえ習得すれば、4行日記を書かなくなっても、自然と習得出来る力となります。(勿論、それ以前に習得される方も多くいますし、4行日記を書き始める以前からこのコツを習得している方もいらっしゃいます。)
*現在、「発見」が見えない・・・と停滞中の受講者の皆さん、気長にいきましょう!気付き・感想を深く、深く考え抜いていくと、必ず、「ハッと!」と感覚、その感覚を引き出すコツが30本目前には掴んでいます!
しかし、書かなければ、体感することも習得することも無いので、自分自身、腑に落ちない4行でも、送信ボタン押してください!待っています♪
●(教訓):「発見」したことを普遍的な知恵にしていきます。四文字熟語やことわざ、格言など使う事も可能ですし、ご自身の言葉で、「発見」で気付いた事を、自身への戒めの言葉として教訓を書きます。
*四文字熟語やことわざなどは、知識も増えるので、なかなか良い勉強になります。私もいつも、辞典片手に4行日記を書いたり、添削したりしています。
★(宣言):自身の「ありたい姿」に向かって、「私は、~している人間です」と文法のルールを守り宣言します。
*2つ以上宣言したい事が一つの事実から出てくるのであれば、2つ分けて宣言しましょう。
宣言は出来る限り、具体的な行動に移せる様な宣言が好ましいです。そして、カタカナ表記ではなく、漢字を使いましょう。宣言は宣言だけ書き出し、見えるところに貼る、手帳に書くなどして、眺める(観る)、暗唱する、などを繰り返し、「ありたい姿」をイメージしながら暗唱しましょう。
20本前後は出来る限り、具体的な行動目標に近い宣言を、それ以降は、拡大・拡張を意識して宣言していくと、より効果的です。
未来4行日記の書き方について、次の記事にて。お楽しみに。
4行日記の書き方、正直言って、書籍でも、ブログでも伝え切れません。
オープンセミナーは3時間(内10分休憩)ですが、毎回時間延長。
4行日記の書き方は勿論大切ですが、その前に、ご自身の強みを把握する、という事も大変重要なため、前半は「自身を客観的に知る」という事に時間をかけています。
4行日記の書き方については、ブログで説明しようと思えば、ある程度は誤解無く、出来るとは思いますが、
結局、書いた4行を1本づつ、実践しながらでは無いと身体には浸透していきません。
それは一つ、4行日記は、『習うより慣れろ』の考えだからです。
なので、4行日記メール添削トレーニングが重要となっています。
今現在も5クラス程、4行日記添削トレーニングが実施されています。
また、企業向け研修も含めると、膨大な人数の方々が今日も4行日記で自己の拡大、目標達成に向けて前進しています。1本1本、30本に近づくに連れて、皆さん、実生活でも、4行日記の力を感じる!など感想をくれます。
何故、4行日記に書いたことが実生活で体感出来るのか?については、30本達成した方々向けのフォローアップセミナーで解説していきます。
4行日記は「ありたい姿」、理想を現実化する役割も担いますが、4行の流れを厳しくチェックするため、
最終的には、ロジカルシンキングが身に付いている状態、そして、「発見」が癖になるという状態は、眠っている潜在意識を引き出すコツが身に付いている(潜在意識を結果的に味方につけている状態)、そして、「事実」「発見」の流れは、「課題解決能力」の強化、としても効果があります。
(なので、企業における研修で多くの企業さんからお申込がある、というわけです)
こんなに盛り沢山!?と思われるでしょうけれど、
たった4行、されど4行。
全てはこの4行日記で「自然」に身に付いている能力。
言葉を変えれば、皆、平等にこの能力を持っているのですが、
活かしきれていない、活かし方、惹き出し方のコツを掴んでいないだけの話で、
誰でも、必ず、「ありたい姿」へ向かえる、「ありたい姿」を現実にしている。と言うわけですね。
ご注意:ブログなどでたくさんの4行日記を目にする機会が増えました。それだけ4行日記人口が日々増えているのだと嬉しいのですが・・・4行日記、宣言を有効にし、効果を出すには、7つのお約束は厳守です。
それに沿った書き方では無い4行日記や宣言は残念ながら効果を発揮する事は、残念ながら無いと等しいでしょう。
4行日記は、目的・目標の発見、達成促進を通じて、イキイキした毎日を実現する方法論。
従って、少しだけノウハウ(know how)とハウツー(how to)が必要です。
書籍を読んで「理解したつもり」で取り組むと、残念ながら有効活用は難しいツールかもしれません。
6月13日(土)開催セミナー、お席残りわずか!!!
お申込はお早めに!定員になり次第締め切ります。
6月13日(土)詳細はこちらから。
7月25日(土)開催セミナー、お席余裕ございます。
お席に限りがございます!
7月25日(土)詳細はこちらから!
オープンセミナーではどの様なことが学べるか?
は、こちらをご覧下さい
概要を書かせて頂いています。
受講者の声、一部掲載させて頂いております。
こちらをご参照下さい
6月に入りましたね!
今日は、「未来4行日記」と「4行日記」の違いの説明をさせて頂きます。
(*企業向けには「4行日誌」としてご提供しているケースがあります。「4行日誌」については、機会やニーズがあれば、別途記事にしてまとめますね)
「未来4行日記」と「4行日記」の明らかな違いは、
4行の流れ!にあります。
先ずは、「4行日記」(英語の4行日記も同様です)の流れ。
復習がてら、少し丁寧に書いてみましたので、参考にしてください
■(事実):今日、起きた出来事を振り返り、「これは重要だったな!」「これが出来なった」「こう感じた」など、一日の出来事の中から一つだけを選び、短文(20文字以内)、主観(解釈・意見)を交えず、起きた出来事「ありのまま」を書く。
*ちなみに、「起きた出来事」の中には、本や新聞、TVやラジオのニュースなど日常的、日々溢れている事であり、ドラマチックである必要性は全く無い、とご理解してください。
仕事や職場、人間関係、プライベート、何でも構わないわけです。
よって、「ネタが無い!」という声を多く聞きますが、1日の内、16時間程起きていたとしたら、16時間の間に「何かしらの出来事」があると思います。
◆(発見):「事実」から発見したこと。発見は気付き、感想からグッと深まった所に、「ハッと!」「あ!そういう事か!」と、思わずポン!と手を叩きたくなる様な事柄として眠っています。
眠っていると表現するには理由があります。グッと深まったところは、潜在意識に記憶されている情報を引き出してくることを意味しているからです。
「発見」は少しコツが必要で、4行日記30本メール添削トレーニングで平均的に25本~30本位で「深堀出来ている」「奥深い」発見が出てくることが多いです。これは、発見を引き出すコツさえ習得すれば、4行日記を書かなくなっても、自然と習得出来る力となります。(勿論、それ以前に習得される方も多くいますし、4行日記を書き始める以前からこのコツを習得している方もいらっしゃいます。)
*現在、「発見」が見えない・・・と停滞中の受講者の皆さん、気長にいきましょう!気付き・感想を深く、深く考え抜いていくと、必ず、「ハッと!」と感覚、その感覚を引き出すコツが30本目前には掴んでいます!
しかし、書かなければ、体感することも習得することも無いので、自分自身、腑に落ちない4行でも、送信ボタン押してください!待っています♪
●(教訓):「発見」したことを普遍的な知恵にしていきます。四文字熟語やことわざ、格言など使う事も可能ですし、ご自身の言葉で、「発見」で気付いた事を、自身への戒めの言葉として教訓を書きます。
*四文字熟語やことわざなどは、知識も増えるので、なかなか良い勉強になります。私もいつも、辞典片手に4行日記を書いたり、添削したりしています。
★(宣言):自身の「ありたい姿」に向かって、「私は、~している人間です」と文法のルールを守り宣言します。
*2つ以上宣言したい事が一つの事実から出てくるのであれば、2つ分けて宣言しましょう。
宣言は出来る限り、具体的な行動に移せる様な宣言が好ましいです。そして、カタカナ表記ではなく、漢字を使いましょう。宣言は宣言だけ書き出し、見えるところに貼る、手帳に書くなどして、眺める(観る)、暗唱する、などを繰り返し、「ありたい姿」をイメージしながら暗唱しましょう。
20本前後は出来る限り、具体的な行動目標に近い宣言を、それ以降は、拡大・拡張を意識して宣言していくと、より効果的です。
未来4行日記の書き方について、次の記事にて。お楽しみに。
4行日記の書き方、正直言って、書籍でも、ブログでも伝え切れません。
オープンセミナーは3時間(内10分休憩)ですが、毎回時間延長。
4行日記の書き方は勿論大切ですが、その前に、ご自身の強みを把握する、という事も大変重要なため、前半は「自身を客観的に知る」という事に時間をかけています。
4行日記の書き方については、ブログで説明しようと思えば、ある程度は誤解無く、出来るとは思いますが、
結局、書いた4行を1本づつ、実践しながらでは無いと身体には浸透していきません。
それは一つ、4行日記は、『習うより慣れろ』の考えだからです。
なので、4行日記メール添削トレーニングが重要となっています。
今現在も5クラス程、4行日記添削トレーニングが実施されています。
また、企業向け研修も含めると、膨大な人数の方々が今日も4行日記で自己の拡大、目標達成に向けて前進しています。1本1本、30本に近づくに連れて、皆さん、実生活でも、4行日記の力を感じる!など感想をくれます。
何故、4行日記に書いたことが実生活で体感出来るのか?については、30本達成した方々向けのフォローアップセミナーで解説していきます。
4行日記は「ありたい姿」、理想を現実化する役割も担いますが、4行の流れを厳しくチェックするため、
最終的には、ロジカルシンキングが身に付いている状態、そして、「発見」が癖になるという状態は、眠っている潜在意識を引き出すコツが身に付いている(潜在意識を結果的に味方につけている状態)、そして、「事実」「発見」の流れは、「課題解決能力」の強化、としても効果があります。
(なので、企業における研修で多くの企業さんからお申込がある、というわけです)
こんなに盛り沢山!?と思われるでしょうけれど、
たった4行、されど4行。
全てはこの4行日記で「自然」に身に付いている能力。
言葉を変えれば、皆、平等にこの能力を持っているのですが、
活かしきれていない、活かし方、惹き出し方のコツを掴んでいないだけの話で、
誰でも、必ず、「ありたい姿」へ向かえる、「ありたい姿」を現実にしている。と言うわけですね。
ご注意:ブログなどでたくさんの4行日記を目にする機会が増えました。それだけ4行日記人口が日々増えているのだと嬉しいのですが・・・4行日記、宣言を有効にし、効果を出すには、7つのお約束は厳守です。
それに沿った書き方では無い4行日記や宣言は残念ながら効果を発揮する事は、残念ながら無いと等しいでしょう。
4行日記は、目的・目標の発見、達成促進を通じて、イキイキした毎日を実現する方法論。
従って、少しだけノウハウ(know how)とハウツー(how to)が必要です。
書籍を読んで「理解したつもり」で取り組むと、残念ながら有効活用は難しいツールかもしれません。
6月13日(土)開催セミナー、お席残りわずか!!!
お申込はお早めに!定員になり次第締め切ります。
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