4行日記の【★宣言】と潜在意識はとても深い関係があります。
この部分は、【★宣言】の書き方ヒントでお話するとして・・・
今日から誰でも潜在意識を活かせる術のひとつをご披露します。
そもそも潜在意識って何?
「潜在意識」という概念は17世紀から「意識されない自己心」と論議されているそうです。
「意識」はよく氷山に例えられて説明される事が多いです。
一度くらいは耳にしたり、目にしたりしたことがあるのではないでしょうか?
氷山全体を「意識の総体」とすると、水面に出ているのが約3~7%、この部分が「顕在意識」
水面下にあるのが約93~97%、この部分が「潜在意識」です。
この割合は人によって大差は無い。
割合を見て、一目瞭然!
人間の意識はほとんど、「潜在意識」
ならば、そんな「潜在意識」を上手に使って、「顕在意識」として活用するしか手は無い!
なんて思いますよね。
潜在意識の特徴は大きく6つあります。
①「時間の概念」がない
②「言葉」を理解し反応するが、言葉を持たないイメージで応える
③「単純」
④想像と現実の区別が無い
⑤不眠不休
⑥全て記憶している(普段は引き出せないだけ)
6つの特徴を4行日記の【★宣言】では網羅出来るのです!
ここで全て書き記すことはしませんので、ひとつひとつがなぜ4行日記の【★宣言】と密接な関わり合いがあるのかは、セミナーにて!(7月5日(土)開催分、若干お席がございます!)
今日から誰でも実践出来る、さわり部分だけ、ちょい見せです
潜在意識の言葉の記憶には、否定や判断が無く、全て肯定的。
従って、潜在意識には否定語は肯定形で刻されます。
どういうことなのか?
いくつか、【否定的表現・言葉】で例を見てみましょう!
皆さんが日常的に使われる言葉、そして、「否定的」とはあまり感じない様な(意識していない)日常使いな言葉。
「焦らず」
「焦ることなく」
発しているときには、恐らく【否定的表現】として意識して使っている感覚って少ないですよね?
「焦らず来てね!」
「そんなに焦らないの!」
「焦ってよいことないわよー」
「●●をお願いします。焦らなくても良いですが、本日中に頂きたい」
など、日常的、家族、友人、職場、取引先などなど、普段使っている。
そんな言葉・・・
言われて、むしろ「焦った」記憶や、やや相手を「焦らせている」感がありませんか?
実は、これ、否定的表現です。
では、これを肯定的に変換してみましょう!
さぁ~、あなたならどのように変換しますか?
【焦らず】は・・・
「待望して」
「落ち着いて」
【焦ることなく】は・・・
「期待しつつ」
「マイペースで」
など。他にも肯定的な表現、もしくは「焦る」という言葉を用いること無く、表現する言葉がありますよね。
ここで、あら?と思った方いませんか?
「焦ることなく」は、「焦る」が否定的表現なら、「~ことなく」と否定している(いわばダブルネガティブ(否定+否定)=ポジティブ(肯定)じゃないか?と。
いえいえ。
潜在意識の特徴③を振り返ってみてください。
潜在意識は【単純】
そして、否定語を理解しない・・・
更に!特徴②
「言葉」を理解し反応するが、言葉を持たないイメージで応える」
となると、潜在意識は【焦ることなく】と言っても、
「~ことなく」は認識せず、「焦る」だけを理解する。
では、「焦る」イメージとは・・・
想像してみてください。
「焦る」の文字からのイメージ・・・
例えば、汗が吹き出る、焦ることでイライラする、不安になる、動揺する、気持ちが不安定になる、などなど。だけを理解する。
なので、「焦る」だけが認識された場合、潜在意識は、
その「焦る」イメージを捕らえます。
あまり良いイメージは無いですよね。
【汗が吹き出て、ドキドキして、不安になり、動揺する。】
こんな状態、ネガティブイメージですよね。
この状態が、決して心地好いと言えませんよね。
それでは、他の言い回しをご参考まで。
職業人、そうじゃない人でも、一度でも、
「雑用・雑務」を請け負った(という、気分になった)経験は無いでしょうか?
ふいに出た一言・・・
「今日は雑用に追われて一日終わっちゃった」
さ~どうですか?
何だかこれって、イヤ~な気分の一日だった様に思いませんか?
言い換えてみましょう。
「今日は、細やかな業務を一日こなしたわ」
同じ業務でも、たとえ、本業が捗らなくて、少し落ち込んでいても、
今日一日の出来事、「雑用」より「細やかな業務」をこなしたという方が、
気持ち少し幸せになりませんか?
ではもう一つ例題。
「時間がずれこまないと良いな・・・」
これだと、予定が“ずれこみ”そうでは?
言い換えてみましょう。
「予定通りに進むと良いな!」
どうでしょうか?
予定通りに事が運ぶ予感がしませんか?
おまけの例題。
「怠けず4行日記書こう!」
怠ける・・この言葉もイメージ的にポジティブなことは想像しがたいですよね。
言い換えて・・・
「はりきって4行日記書こう!」
活力沸いてきませんか?
どうでしたか?
否定的表現を使うより、肯定的な表現の方が、なんだか「気が重いな・・・」という事も、「前向きに」なれそうな予感!?
是非、ご自身で身近な否定的表現を肯定的表現に言い換えてみて下さい。
物の理解、そして、感情的・心理的にも、気持ちが楽になったり、前向きになったり、何より、気分爽快!です。
お試しあれ!
潜在意識を活用する方法はまだまだあります!少しづつですがアップしていきます。
もっと詳しく知りたい!
活用して、目標を達成する!と言う方には、4行日記セミナーをお薦めしています。
若干お席がございます。定員になり次第締め切りとなりますので、あらかじめご了承願います。
セミナーのお知らせはこちら。
この部分は、【★宣言】の書き方ヒントでお話するとして・・・
今日から誰でも潜在意識を活かせる術のひとつをご披露します。
そもそも潜在意識って何?
「潜在意識」という概念は17世紀から「意識されない自己心」と論議されているそうです。
「意識」はよく氷山に例えられて説明される事が多いです。
一度くらいは耳にしたり、目にしたりしたことがあるのではないでしょうか?
氷山全体を「意識の総体」とすると、水面に出ているのが約3~7%、この部分が「顕在意識」
水面下にあるのが約93~97%、この部分が「潜在意識」です。
この割合は人によって大差は無い。
割合を見て、一目瞭然!
人間の意識はほとんど、「潜在意識」
ならば、そんな「潜在意識」を上手に使って、「顕在意識」として活用するしか手は無い!
なんて思いますよね。
潜在意識の特徴は大きく6つあります。
①「時間の概念」がない
②「言葉」を理解し反応するが、言葉を持たないイメージで応える
③「単純」
④想像と現実の区別が無い
⑤不眠不休
⑥全て記憶している(普段は引き出せないだけ)
6つの特徴を4行日記の【★宣言】では網羅出来るのです!
ここで全て書き記すことはしませんので、ひとつひとつがなぜ4行日記の【★宣言】と密接な関わり合いがあるのかは、セミナーにて!(7月5日(土)開催分、若干お席がございます!)
今日から誰でも実践出来る、さわり部分だけ、ちょい見せです

潜在意識の言葉の記憶には、否定や判断が無く、全て肯定的。
従って、潜在意識には否定語は肯定形で刻されます。
どういうことなのか?
いくつか、【否定的表現・言葉】で例を見てみましょう!
皆さんが日常的に使われる言葉、そして、「否定的」とはあまり感じない様な(意識していない)日常使いな言葉。
「焦らず」
「焦ることなく」
発しているときには、恐らく【否定的表現】として意識して使っている感覚って少ないですよね?
「焦らず来てね!」
「そんなに焦らないの!」
「焦ってよいことないわよー」
「●●をお願いします。焦らなくても良いですが、本日中に頂きたい」
など、日常的、家族、友人、職場、取引先などなど、普段使っている。
そんな言葉・・・
言われて、むしろ「焦った」記憶や、やや相手を「焦らせている」感がありませんか?
実は、これ、否定的表現です。
では、これを肯定的に変換してみましょう!
さぁ~、あなたならどのように変換しますか?
【焦らず】は・・・
「待望して」
「落ち着いて」
【焦ることなく】は・・・
「期待しつつ」
「マイペースで」
など。他にも肯定的な表現、もしくは「焦る」という言葉を用いること無く、表現する言葉がありますよね。
ここで、あら?と思った方いませんか?
「焦ることなく」は、「焦る」が否定的表現なら、「~ことなく」と否定している(いわばダブルネガティブ(否定+否定)=ポジティブ(肯定)じゃないか?と。
いえいえ。
潜在意識の特徴③を振り返ってみてください。
潜在意識は【単純】
そして、否定語を理解しない・・・
更に!特徴②
「言葉」を理解し反応するが、言葉を持たないイメージで応える」
となると、潜在意識は【焦ることなく】と言っても、
「~ことなく」は認識せず、「焦る」だけを理解する。
では、「焦る」イメージとは・・・
想像してみてください。
「焦る」の文字からのイメージ・・・
例えば、汗が吹き出る、焦ることでイライラする、不安になる、動揺する、気持ちが不安定になる、などなど。だけを理解する。
なので、「焦る」だけが認識された場合、潜在意識は、
その「焦る」イメージを捕らえます。
あまり良いイメージは無いですよね。
【汗が吹き出て、ドキドキして、不安になり、動揺する。】
こんな状態、ネガティブイメージですよね。
この状態が、決して心地好いと言えませんよね。
それでは、他の言い回しをご参考まで。
職業人、そうじゃない人でも、一度でも、
「雑用・雑務」を請け負った(という、気分になった)経験は無いでしょうか?
ふいに出た一言・・・
「今日は雑用に追われて一日終わっちゃった」
さ~どうですか?
何だかこれって、イヤ~な気分の一日だった様に思いませんか?
言い換えてみましょう。
「今日は、細やかな業務を一日こなしたわ」
同じ業務でも、たとえ、本業が捗らなくて、少し落ち込んでいても、
今日一日の出来事、「雑用」より「細やかな業務」をこなしたという方が、
気持ち少し幸せになりませんか?
ではもう一つ例題。
「時間がずれこまないと良いな・・・」
これだと、予定が“ずれこみ”そうでは?
言い換えてみましょう。
「予定通りに進むと良いな!」
どうでしょうか?
予定通りに事が運ぶ予感がしませんか?
おまけの例題。
「怠けず4行日記書こう!」
怠ける・・この言葉もイメージ的にポジティブなことは想像しがたいですよね。
言い換えて・・・
「はりきって4行日記書こう!」
活力沸いてきませんか?
どうでしたか?
否定的表現を使うより、肯定的な表現の方が、なんだか「気が重いな・・・」という事も、「前向きに」なれそうな予感!?
是非、ご自身で身近な否定的表現を肯定的表現に言い換えてみて下さい。
物の理解、そして、感情的・心理的にも、気持ちが楽になったり、前向きになったり、何より、気分爽快!です。
お試しあれ!
潜在意識を活用する方法はまだまだあります!少しづつですがアップしていきます。
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