今日はみんな大好き!
バレルレンズのお話です。
どこのご家庭にも5~6本は転がっている筈です。
そんな中でも特に好まれるのが
ホンマモンの証!暗いレンズ!です。
開放値9で最小絞りが90とこの手のレンズではありきたりな絞り値ですやね。
このレンズは
goerz apochromat artar 10 3/4INTなんで270mmのあぽあ~た~です。
いつの時代のレンズかはあまり資料が見つからないので不明ですが比較的新しいのかな?
アルミ製のようで凄く軽いレンズです。
ここらへんのレンズは何と言っても
絞りがきれい!
枚数も多くどの位置でも綺麗な円状が保たれております。
バレルレンズを扱うにあたって特に重要な
座金付き!
その気になればすぐにでも撮影出来るようになりますね。
サイズの比較ですが
アポニッコールと比べても薄く軽いのですよ。
まあ、ここら辺のレンズになると少し重さを感じる位の方がピントの追い込みをしやすくてエエんですけどね~。