未だに出てこないマウントアダプター | (有)篠工房

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ミラーレスカメラ全盛期な世の中でありますが未だに出てこないマウントアダプターってありますよね。

世の中から見放されているマイナー機種か構造が複雑で製造困難かと理由は色々でしょう。

 

 

このレンズもそうですね。

ありそうで無さそうなこのレンズは

 

 

スピゴットマウントを採用しております。

キヤノンのFDだってそうなんですけどねぇ…こちらはアダプターが存在しません。

 

 

一部のユーザーからはとても評価の高いレンズですね。

 

 

興和六のマウントアダプターです。

レンズは広角から望遠まで用意されているのにアダプターなし!

レンズシャッター機やからかな?

 

 

ケロケロするにはちょうど良いレンズですね。

実際はちょっとぐるぐるボケのレンズですわ。

マトモに使うとそんなこと中々発見出来ないのでアダプターでデジで使った時はちょっとビックリでしたよ。

そして同じようなレンズで皆が欲しがるのは

 

 

これね。

私のブログにも毎日のようにこのアダプターの情報を求めて転がり込んでくる方がいるようです。

このレンズは

 

 

ヘリコイドとレンズブロックに分かれるんですよね。

 

 

ニコンにニコンが付けられているので全く違和感が無いのは

 

 

武六日化善三郎やからですよね。

これは絞りの問題で出てこないのかな?

 

 

元々は75mm用のヘリコイドなんで50mmで使用するととても寄る事が出来るレンズに化けるのです。

ニコンの単焦点レンズなんでどれも良い写りをしますよ!

 

 

現状は一部の人だけが楽しめるレンズ遊びとなっております。

まあ、そのうち市販品が出てくるのかな?

使いたければ…切った貼ったするしかないですよね!!