未だにマウントすら出来ていない一眼レフ用レンズ…。 | (有)篠工房

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ここではカメラやオーディオについて危険な活動を紹介していきます。
あまり真剣に見てると戻ってこれなくなるかもしれません。適当に流して見て下さい。
なお、工房主はこのサイトを見て危険な状態に陥っても責任は取りかねます。

一眼レフ用レンズなら現状殆どの場合はアダプターを使用しミラーレスカメラで撮影する事が可能となっておりますね。
しかしながら一眼レフ用レンズでも未だにアダプターもなく撮影が出来ないレンズが存在します。
二日に1回ぐらいのペースでブロニカニッコールは検索されているようです。
ま、そちらはちょっと頑張ればレンズは改造せずにアダプターが作成可能なんで皆も頑張って下さい。

そんなメジャーどころではなく今回は


スピゴットマウントのレンズです。
もちろんですがマウントを付け替えれば撮影する事は可能でしょうがその方法は出来る限り避けて撮影したいのです。


どこかで見たような気もしそうですがあまり見かける事のないレンズです。
特徴は指標が「オレンジ」です。ここ重要!!
このレンズは


ノリタ光学のノリタールですわ。
中望遠の160mm 4でレア品!なんですがこのメーカーのレンズはどの焦点距離でも殆ど残っていないのが現状です。


実は超少数ですがこのメーカーの超広角レンズで17mmのモノがFマウントで存在します。
一度だけ見かけた事がありますがとても入手出来る金額ではありませんでした。


※↑写真はイメージです。
化けペンに似た姿を持つノリタ66というスクウェアフォーマットのカメラ用レンズです。
ボディも出なければレンズも出ない逸品でございます。
物理的なジャンクボディでも出れば入手したいですわ。