銀の東京で! | (有)篠工房

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ここではカメラやオーディオについて危険な活動を紹介していきます。
あまり真剣に見てると戻ってこれなくなるかもしれません。適当に流して見て下さい。
なお、工房主はこのサイトを見て危険な状態に陥っても責任は取りかねます。

昨日は天気予報とは違い、晴れ間が見られましたので



8.5cmをE-M5に付けて試写する事にしました。

もう少し短い玉も欲しかったので



東京5cmも持って行きましたよ。

フードはこっちの方が似合いますね。


相変わらず近所でしか撮影しておりません。

8.5cmからです。



やはり開放では滲みますがそこまで酷くはありません。



5.6まで絞るとカチッと決まりますね。



ボケの感じも悪くありません。

花を撮っていると



アオスジアゲハが飛んできました。



コレはピント合わせが難しい。



ピントがあっても羽を閉じていたりと上手く行かないです。



絞って保険をかけると被写体ブレが。



動きが予測出来ないモノを撮影するのは本当に難しいですね。



しかしホントにニッコールレンズは古くても安心して使えます。



良く写るレンズを使うと楽しくて仕方ありませんね。

ちょっとトリミングして



これが1950年に製造されたレンズの実力です。

んで、5cmに交換して



開放はかなりソフトに写ります。…が!



2段絞ると現行レンズと遜色ない写りをします。

流石ですね。


本当は3.5cmも持ち出していたんですがなんだかスイッチが入ってしまいカメラを交換する為に帰宅。

明日に続く…のか?