モノか子供が?子育てって結局なんなんだろう | 羊子の実際にあったリアルな話

羊子の実際にあったリアルな話

会社員。35歳で妊娠。1年頑張ってみて授からず、その後妊活のため不妊クリニックに通院、甲状腺機能低下症で治療しつつ1年後に妊娠。このリアルが誰かの役にたてばと思い書き綴ります。

今、2人の子供を育てています

妊活して、待望の1人目と、すんなりできて本当にラッキーだった2人目


まだ小さいから親に依存しないと生きていけないからこそ、親の自分のいいようにできる、自分の都合に合わせて育てることもできる反面、本人の意思を無視して無理に合わせさせることもできる


でも、

私のモノでなく、1人の人間として育てる、むしろ仲良くこの家で生きていかないといけないよねと、

最近そう思うんですよね


イライラしている時は大抵、私の思う通りにいかないから

子供のペースが遅くて腹が立つから

私のいうことを聞かないから

私が注意しても無視するから

私が思い描いた態度じゃないから


特に上の子が話すようになって、自分の意見を言うようになって、自我を剥き出しにしてたたいてきたり、泣き叫んだり

我が子というより1人の人間として腹立ちます


赤ちゃんの時より幼児になった子供のとのコミュニケーションで腹が立つ頻度がふえていく


プッチンと血管切れそうなことがなんども


で、何やってんだろ

私何やってんだろ

そうだよな

子供も人間だよな

好きにしたいよな


で、時々手放します

この怒りの感情

あきらめにちかいのかな?


でもね、結局また怒るんだけどね


やっぱり私の子供だけど私のモノではないということ


これは頭に入れておかないと自分がしんどいなと思います。