社会に出てないでいいよと言いたい気持ち | 羊子の実際にあったリアルな話

羊子の実際にあったリアルな話

会社員。35歳で妊娠。1年頑張ってみて授からず、その後妊活のため不妊クリニックに通院、甲状腺機能低下症で治療しつつ1年後に妊娠。このリアルが誰かの役にたてばと思い書き綴ります。

こどもっておおきくなりますよね

産まれて

ハイハイして

歩いて

おしゃべりして

あっという間に人間


少し泣きそうになったんですよ最近。

我が子が3歳でマスクをしてたり

保育園で裸足だったのに上履き履いてたり

ちゃんと順番を守ったり

怒りを我慢してたり


おいおい

去年までそんなことできなかったよねということが、できてる

そして、自分の気持ちを我慢してるのが伝わる


自由気ままにやりたい放題生きていたのに

社会のルールに従ってる

それは成長であるし

本人も楽しんでるかもしれないけど


私からみたら

あーもう3歳で社会の枠に入らなきゃ行けないんだなぁ

私が無駄に金持ちだったら

ほんとーに自由に生活させてみたいなぁと思ったり

それは好き勝手とは違って、

程よい自由

別に靴下履かなくてもいいし

髪も長くていいし

昼ごはん残してもいいし

歩く時は好きな人の隣に行けばいいし


なんか

自分が社会に不自由を感じていたせいか

我が子には伸び伸びと生きて欲しいと思う気持ちがある


そんな気持ちあるけとね、

保育園に預けないといけない

夢話なんだけどね