母親と話す 出生前診断 | 羊子の実際にあったリアルな話

羊子の実際にあったリアルな話

会社員。35歳で妊娠。1年頑張ってみて授からず、その後妊活のため不妊クリニックに通院、甲状腺機能低下症で治療しつつ1年後に妊娠。このリアルが誰かの役にたてばと思い書き綴ります。

35歳滑り込み妊娠

切迫流産経験 

悪阻で1ヶ月うなされ

36歳出産予定

甲状腺機能低下症

不妊クリニックに通った経験など誰かの参考になれれば・・・





病院からの帰り、涙をちょろちょろ流しながら帰りました

たぶん興奮していたんだと思います

自分の中で、検査はやらないと確信できたこと

お腹の赤ちゃんへの思い

今までの妊活の記憶がフラッシュバックして

うぉーーーーーっ
といろんな感情が寄せてきます
これも妊娠中のメンタルの不安定というやつかしらと後々思いました

なのでこの感情を処理すべく、家に帰り母親に電話をしようと思いました

母親は「検査はするべき、ダウン症なら絶対育てられないでしょ」と以前から検査を進めていました
私は、そうだねえとやる方向で話はしていたのです

それが、いきなり 「やらない」と娘が言うのだから絶対あーだこーだ反対されるだろなと。

こういう口論は昔から経験済みで、
小さい頃から宿題、勉強、受験、親戚の悪口・・・
どっと疲れるし、お互いストレスが溜まる・・・まだ対面ではなく、電話口だからいい方なんでしょうけども

でも自分の親には、自分も親になるんだからちゃんと理解してもらわないとなと

電話をする前に、納得させるためにどう話すかを組み立てました。

多分、どう言ったって検査を進めてくると思うんです。なぜならダウン症や障害を持った子が生まれるのはなんとしても避けたいという母親の気持ちは変わらないと思うので。

だから、私が「そんなの関係ない!産むの!」と母性の感情の高ぶりを全面に出しても、

「そんな綺麗事じゃない。今はそう思うかもしれないけど、産んだら苦労するのは貴方よ」
と言われるのはわかっていました

なので、今回お医者さんから超音波のモニターで、スクリーニングしてもらって大丈夫と太鼓判をもらったことを武器に、安心させるしかないと、作戦を練りました。

で電話📞

ここでも何だかんだ仕事での商談の経験が生かされます。不思議なもので、相手が取引先と思うと、感情をおさえて伝えることが明確になるから不思議なもんです。


結果、納得してもらいました。
初めは、なんでしないの?!と驚いていましたが、順調に育っていることと、お医者さんの話をしたら、態度は急変。
やらなくていいわよと。
母親も私と同じで単純だなと笑。
これは血筋なのかしらと思いつつ。

お医者さんの太鼓判ってすごいなーと。
穏やかに電話を切りました。

その後一人部屋でぼーっと赤ちゃんのモニターの写真を見て思ったんです。まだこんな小さい・・・正直私も不安だけど、でも次にまた妊娠できるとは限らない。

あの時。優柔不断な私にたいして、強めに
なんで検査をやるの?
と言ってくれたお医者さん、比較的若そうな30代ぐらいの男性のお医者さん
あのあとほかの病院に移動してしまったけど、生涯絶対に忘れないだろうな。
あの人のおかげだと思います。
自分の気持ちがクリアになった。

あとは旦那だな・・・