大阪公演から2日後(!!)の札幌公演のお話



朝イチの飛行機で神戸→札幌移動人生2度目の札幌です同じ飛行機に結構サウスケ知り合いが乗ってて、なんか面白かった

一度はサウスケの札幌ライブに行きたいと思っていたけど、最初で最後になるとは…残念無念

運があるのかないのか、新千歳空港から札幌への移動の電車の中でオフィブログをチェックしたら、ちょうど私たちの到着と同じ時間ぐらいに川原くんが「北海道到着!!」のブログをアップしてて、、、「えぇー!!!」って(笑)完全にニアミスですもうちょっと空港内をウロウロしてたらお会いできてたかも最初は「え?同じ飛行機だった?神戸では見なかったよね?」ってわたわたしましたが、後々聞くところによると羽田からだったみたいです

札幌に到着してから、会場近くのお店で本場スープカレーをいただきました量、多っ!でもおいしかったですその後は、ちょうどいい時間だったのでこれまた会場近くにとってあったホテルにチェックインのついでに、会場の下見に行ったら友達がいて「川原くん、散策に出てるからまた帰って来るよ。」と教えてもらって待ってみることに。帰って来ました(笑)角で待っていたので、川原くんが曲がって来た瞬間ちょっとびっくりしました名古屋で渡しそびれた手紙と今回渡せたらと思ってた手紙を渡すことができました

ホテルでまったりした後は、大通公園や時計台をちょろっと観光して会場へ。



札幌熱すぎます小さいハコだったので、久しぶりにぎゅうぎゅうな中参加したんですが、楽しすぎた本編最後ってことで、自分の中でも「ぶっ壊れてやる!」って意識があったので、ガンガン行きましたメンバーさんのお姿はあまりよく見えなかったんですが、やはり私の日ごろの行いがいいのか(爆)ここぞとゆう時にはバッチリ見えて良かったです

ライブ終盤、MCでは大石くんがこらえきれず涙実は、今までの3公演でもウルウルとは来てたんだろうけど、私の位置からは涙までは確認できなかったんです。でも、今回は大石くんの目にみるみる涙がたまって行くのまで見えてぐっと来ちゃいました

そして何よりビックリ&嬉しかったのが札幌公演、アンコールが1曲多かったんですもう本編は終わったのでゆっちゃってもいいかな?

Wアンコール最後の曲は「同じ空の下で」でした。私もこの曲が終わった瞬間気を抜いてしまいましたそうしたら、川原くんがインターバルを叩き出して、、、「笑顔で帰ってくれー!」ってんで「ピーターパン・シンドローム」ですよこの曲は、サウスケと札幌をつないだ曲。なんかステキな終わり方でしたそして、大石くんが号泣しながら熱唱めっちゃ感動しました涙が頬をつたってましたからねー。最後の最後、もう感極まって歌詞間違ってもファンが歌い続けて「おまえら、泣かせんなよー!」って、なんか嬉しそうでした

あと、感動したのは1回目のアンコール後、一応客出しのSEが流れてそれが「コンパス」のアコバージョンなんですが、札幌では「もう一回!」の意味をこめてみんなで大合唱メンバーさんがステージに戻って来ても歌い続けていたら、川原くんがそれに合わせてドラムを叩いてくれたんです

「つながり」をひしひしと感じた夜でした



各会場数量限定のグッズの札幌バージョンも残り1個をゲットできたし、ビバ!札幌です



これにてSound Life~ありがとう~本編は終了です。怒涛の日々でしたが爽快ですライブに参加するごとに、サウスケの音楽を生で感じるごとに、メンバーさんの思いにふれるごとに私の中でも解散への考え方や気持ちも変化して来て、、、本当にラストツアーに参加できて良かったです。幸せでした。

残り3本の追加公演が残ってますが、笑顔で見送れそうですサウスケの歴史はもう紡げないけど、3人それぞれの歴史はまだまだこれからほんのちょっとの間のお別れだよね。