Sound Life~ありがとう~追加公演3日目。本当に本当に最後です

この日は、大石くん側の最前列で参加客電が落ちた時点で泣きそうになってしまいました今回のラストツアーの登場SEはちょっと泣かせるえぇカンジな曲で(川原くん作のオリジナル♪)「SEが流れたらもうあかんわ~。」とゆってたんですが、なんと最終日はいつもの明るい、ちょっととぼけたカンジのSEで、、、セーフ(笑)

セットリストも本編とも前日、前々日とも違ったカンジでサウスケのファンを思う心意気を感じました

実は、私の立ち位置は大石くんの真正面ではなかったんですが、ちょうどあおりに来てバーによじ登る位置で一人で交流をはかってました(爆)バシバシ殴ってました大石くんが後ろのお客さんにアピールするために身を乗り出すから、私はもうイナバウワァー状態で見てました(笑)面白かった大石くんの前で参加させてもらうと、ついつい手元(ギター)を見てしまいますでも、今回はやっぱりメンバーさんの表情とかを見てたかったので意識して目線を上に

川原くんは大石くんとかぶってしまってお姿拝見できないかなぁと思ってたんですが、ちょうど見えて嬉しかったです大石くんが前にあおりに来た時は、どちらかとゆうと川原くんにアピールしてみたり(笑)

沖くんは、ピック全部にサインをするとゆう太っ腹ぶり結局、自分で投げてたのは1コだけっぽいですけど



最終日は「エピローグ」を歌ってくれて、、、「僕の時代が君の中消えないように」とか「僕の時代はきっとずっといきづいてる」とか切なくなりましたでも、そのとおりなんですよねサウスケはいなくなってしまうけど、彼らが残してくれた曲たちや思い出は一生消えないんです

沖くんはMCで「僕たちの曲を毎日忘れないでとは言わない。何年後かにふっと出て来たCDが僕たちのCDで『あ、聴いてみようかな。』って思ってくれれば。」って話してくれました。サウスケの曲はきっと何年経って聴いても色あせないステキな曲ばかりだと思います

大石くんはMCで話をする度に瞳に涙をいっぱいためて、、、純粋な人です最後の「今ココにあるもの」は号泣&熱唱胸をわしずかみにされました。

アンコールでは、すすり泣きが聞こえる会場にむかって川原くんが「泣くなよぉ。」と何度も語りかけてくれて。最後の最後は「いい顔してるでー!いい顔してるからもう一曲!!」って「太陽の国」で締めくくり最後は笑顔で迎えることができましたホント満点の優しさの持ち主ですよ、川原くんは。

ラストではスタッフさんもステージに呼び込まれて、そのスタッフさんも泣いていたのが感動的でしたデビュー当時から一緒にライブを回っていたスタッフさんだし、本当に良い仲間に囲まれていたんですね。昔なじみのPAさんも駆けつけてお手伝いしてくださってたり。ライブハウスのスタッフさんもステキな人たちでしたメンバーさんに手紙を渡してもらえるようにお願いしたら、すぐに渡しに行ってくれてただ持ってるのが邪魔だったのかも(笑)



ひとつ残念だったのが、終演後大石くんのマイクスタンドに引っかかってた特効の紙テープを取ろうとファンの子がグイグイ引っ張ってたんです。絡まってたし「無理だろうなぁ。マイク倒れるんとちがう?」と思ってたら、案の定何か思い出がほしかったのは分かるけど、もうちょっと考えて欲しかったマイクはシンガーの命ですよ私と友達がスタッフさん告げ口して、立て直してもらいました。なんともなければいいですけど。



これにてSound Scheduleの歴史は終了です。サウスケと出会えて幸せでしたたくさんのステキなものをもらいました。それは音源とか目に見えるものでもあるし、たくさんのライブの思い出とゆう目に見えないものでもあります。本当に本当にありがとうございました。直接伝えたかった…。

でも、もう一生メンバー3人に会えなくなる訳じゃないし、新たら道を歩き始めた3人をとことん応援して行こうと思いますまた、活動を再開したらここでも色々話題にすると思います。もしかしたら、ふとサウスケの思い出話を語るかもしれません。その時はよろしくお願いしますね