フィジー2日目、早朝、ホテル内の朝食ブュッフェへ行く前にビーチを歩きます。



夜明け前のビーチはどこで見ても良いですね。


海亀が息継ぎをしに水面から顔を出すのが見えました。

 

あまりフィジーのお金のことを調べずに来たのですが、

そんなに安くはなかったなぁ。

特にこの朝食ブュッフェは必要なかったな。

もういくらだったか忘れたけど、3、4千円はしたもん。

しょっぱなから旅ハイになる私。。


ヤサワ諸島へ行くフェリーが出るマリーナに8時過ぎに行かないとだめなのでチェックアウトし、ホテル内のATMでいくらか現金をキャッシュアウトしました。

離島は現金しかだめだったりするからね。(←正解)


事前に予約済みのヤサワフライヤーでなんと4時間の船の旅です。そう、ヤサワ諸島、遠いんです。

なので、ちょっとお高いVIPルーム、キャプテンズデッキ

だったかな?を予約しました。

一般席は外、もしくは下の階の一般客室ですが、VIPルームはエアコンが効いて、飲み物やスナックが食べ放題。

これにしてよかったー。

エアコンは効き過ぎて寒いから何度も外に出て温まってましたが笑

4時間ですからね、暖かい紅茶やペイストリーをいただきながら他の人たちとお喋りしたり、本を読んだり、

なかなか楽しく過ごせました。



さて、ヤサワ諸島の最初の島に到着すると、歓迎セレモニーが。。



見逃さなくてよかった。


私の行く島はまだここから1時間くらい先。

ナキュラ島(現地語ではナブアと言っていた)

なかなか評判の良い所らしい。


海の色がかなりきれいになってきたらいよいよ下船。






ワクワクします。



小舟に乗り換え、私が2泊するナブアロッジへ。


リーズナブルで、でも、ちゃんとバスルーム付き。






周りにお店はないので、食事はここで3食食べます。

ホテル代とは別にキャッシュで1日60ドル払います。

これは地元の人達のサポートのため。大事な収入源なのです。

写真を撮るの忘れてしまいましたが、南太平洋の島ではウッドドラムをタカタカタカーって鳴らして食事ができたよーと合図し、ゲストが全員ダイニングに揃ってご飯を食べるスタイルが多いから、みんな自然と仲良くなります。私は幸い言葉の壁もなく、人見知りもないから皆と仲良く楽しく過ごせましたが、英語が苦手なシャイな日本人には大変かもですね。この食事の時間に、『今日、どこそこでダイビングしてシャークを見たよ』とか、『明日、スノーケリングのツアーに行くよ、一緒にどう?』なんて情報交換できたりするから大事ですね。

だいたいこんな離島に来る人達はダイビングやスノーケリングが好きな人達だから、世界中の良いダイビングスポットの話が聞けて楽しいです。

私もニュージーランドや沖縄のダイビングの情報を提供し、皆、興味深く聞いてくれました。