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朝、ボニ子の記事を書いたでしょ?
その後、やっぱ心配なのでVETに連れて行ったのです。
今朝、すごく気になっていたのが、
目の瞳孔が開いたまま(ずっと黒目のまま)で、明るくなっても
細くならないんですよ。
 
黒目のほうがかわいいっちゃ、かわいいんすけど、
やっぱ、これは異常。
 
VETが心音チェックしたら、「雑音が聞こえる」と。
 
「ご飯よく食べる?水をよく飲む?」の質問に
「めっちゃ食べるし、水も頻繁に飲みます」と答えたら、
「食べるのにかなりガリガリだね」と。
 
そういえば、毛がふさふさなのでわかりにくいのですが、
ボニ子はかなり小さいんです。
夏毛の短い毛になり、小さく見えていたけど、抱っこしたとき、
えらく軽かったし。。。
 
甲状腺機能亢進症かもしれない」とVET。
(↑家に帰ってインターネットで日本語名を調べました)
 
え~ただ年をとったからじゃなくて、病気なのぉ?
 
めっちゃごめん、ボニ子・・・年だから・・・って軽く考えてた・・・
 
で、結局、血液検査をして、結果、
「血圧が高いけど、ほかは異常なし」だったそうです。
 
VETは「う~ん、特に異常がでなかったから、これじゃ、原因が
わからないなあ・・・甲状腺機能亢進症と断言できない。心音がよくなかったから、心臓関係なのかもしれないし・・・」と。
 
最終結果、「週末の様子をチェックしておいて。月曜日電話入れるから
その時の様子しだいでまた検査しようか」とのこと。
 
ここで、飼い主の選択です。
A お金に糸目をつけず、全身検査して徹底的に調べて治療する
B 最低限の検査で様子をみながら最小限のお金を使って治療する
 
VETも「メルセデス(ベンツ)コースか自転車コースか。。
それは飼い主さんの選択なんだよね。。。
でもね、メルセデスコースを選んだからって、
ペットがハッピーかどうかはわからない。手術とかは老体に
負担だし・・・」
 
この時点で今日の診察と血液検査で$200くらい。
この$200で目眩がした私にはメルセデスコースは選べません。
 
なので、自転車コースでゆっくりボニ子と一緒に治療しながら、
彼女の残りの人生を過ごしたいと思います。
 
ま、今のところ、「どんくさくなったなあ・・・年やなあ」くらいにしか、
変化はないので、大丈夫そうです。
なんてったって、無理やりVETに連れて行かれるより、
私に抱っこされてナデナデされているほうが幸せだろうしね。。。
今まで以上にやさしくするし、甘やかすよ。。。
 
愛してるよBONITA