ヨガですっきりしたあとは私の娘Jと馬仕事をしてきました。場所は競馬場です。

今、こちらNZは夏休みで、働く両親を持つ子供達はキッズケアーに預けられて

います。そのキッズケアーのホリデープログラムで私たちも呼ばれたのです。
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ポニー達を見て大興奮の子供達。

特に女の子達はおしゃべりです。

「あのね、あのねうちのおばあちゃんも馬を飼ってるの」

「前にもホースライディングしたよ!」

「私0歳の時から乗馬してるの!!」

「私のパパ、競走馬を持ってるの」

10人くらいからいっぺんに話を聞かされます。でも決してうるさいとは思わないんだなあ。

やっぱ、私も女の子の母だから知らないうちに鍛えられてるんだわ(笑)
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すっきりしない天気のままでしたが、熱射病なんかの心配がなく、かえってよかったです。


キッズ達のプログラムが終わり、彼らを見送ると、次は同じ競馬場内でまたワゴンライドです。

今日は競馬がある日なので、ワゴンライドをはじめ、

バウンシーキャッスルやミニジープなど子供向けに無料ライドがあるのです。
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私の仕事はこのワゴンライドの準備をしたら終わり。

しばらく残ってJと一緒にレースを見ていました。

Jは最近、「将来ジョッキーになりたい」とか言い出したので、じっくりジョッキーの仕事を見てもらうことに・・・。

先ほどの子供達の興奮をさらに上回る大興奮のJ、ゴール直前の馬達の速さにびっくりです。
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いても立ってもいられなくなったのか、

「レズリーのパドックに行ってアダムに乗ってギャロップの練習したい!!」とか言い出しました。

でもまた冷静になって、

「・・・・・でも、ジョッキーってレースのときに落馬したら死ぬかも・・・・」

と危険な職業だということも理解したようです。

さあ、夢はまだまだ無限大のJよ、どうする?

親の私としては今のうちからこうやって将来の夢を持ってくれるということは、

うれしいこと。きっとまたコロコロ考えが変わるんだろうけど、暖かく見守ってあげたいです。

このあとすぐにJはパパの所へ行かなければいけなかったので、ギャロップの練習はおあずけ

となりましたが、きっと今頃、パパにもジョッキーになる夢を熱く語っていることでしょう。